2011年10月29日

「王朝唐紅ロマンセ 王朝ロマンセ外伝」秋月こお(キャラ文庫)

「王朝唐紅ロマンセ 王朝ロマンセ外伝」秋月こお(キャラ文庫)
 2004.6 初版
 挿絵 唯月一

動機:まあなんか続きで。


 タンホイザー!

まずですね、2巻の夏でもうすでに詰んでるわけですよ。

 諸兄→←千寿←業平←国経

詰んでるんだよなあ。
業平は絶対に国経に矢印向かないからね! 家柄とかじゃなくて千寿好きすぎてって意味で。
個人的に業平×国経がいいよ!ってレビューをいくつか読んでちょっと良いなあと思って
今回2巻と外伝1を買ったんだけど、そのなり×くに(略)が予想の斜め上過ぎたというか、
両思いにならんで終わるのか、という現代のBL観にあるまじき形態をとっていたわけで(笑)

いやあ、業平の千寿矢印が国経に向くためにはやっぱりセラピー系BLというか、
カウンセリングBLしないとあかんのじゃないかとかね、真面目に考えてたんだけどね、
わりかし現状維持のまんま普通に終わった感じなのがね!ちょっとなんていうかもどかしいよね!!

恋は必ず成就しなきゃならんのだとか主要人物には必ず相手をあてがわないとダメよとかという暗黙の了解があるジャンルではありますが、まあそれがないとなるとまた寂しいという矛盾?(笑)

しかし恋愛系ジャンルで一番の不幸って、お互いが運命の相手じゃないっていうのだと思うんだが…。
逆に言うと運命の相手やってるのが恋愛系ジャンルだとも言えるけど、まあ脇カプまでは面倒見てられないよねえ……はああ。


個人的にこの外伝はラスト近辺(ほんとにラスト近辺w)のなんちゃってカウンセリング場面が一番良かったというだけで、あとは全部
 国経あほ国経かわいそう国経なんかかっこいい国経目を覚まして国経成長したね…国経やっぱりあほ
とあと業平マンセーに終始した感じが何とも…。こいつといると国経ダメになるだろ…やめとけってマジで…。
本編中の後ろの方にたまに出てくる業平は許せるが外伝のがっつり前に出てきてる業平は好かんぞわたしは…。あいつマジでダメだろ…
というか、まあ、藤原業平知らない自分が悪いのかもしれないw

カウンセリング始まるまでの業平はもう個人的趣味じゃないというか苦手というか終わっとる類いの人間にしか見えなかったのでなんかスポットライトあびてもらうぐらいなら脇でこしょこしょやっててくれって言う…。
マジでなんなのカウンセリング始まるまでの業平ガチで死んでるでしょあれ…
なんで助けてやらないんだ意味わからん…(絶望の淵にいる人はみんな助けてあげてほしい、そんな創作観ですっ)


---
この人の作品は描写楽しんだりCP萌え萌えするだけでカウンセリング期待してはいかんのかもしれない…
少なくとも焦点に救いは入ってなさそうだ…。他の作品はまた今度。
拍手する
posted by nina at 01:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月28日

「王朝夏曙ロマンセ 王朝春宵ロマンセ2」秋月こお(キャラ文庫)

「王朝夏曙ロマンセ 王朝春宵ロマンセ2」秋月こお(キャラ文庫)
 初版 2002.10
 挿絵 唯月一

動機:1巻持ってたので

超久しぶりにBL。マジでね。

私の一番好きなキャラは無論主役さしおいて業平さんなんですが、一言言わせてください。

 業平ぁぁ

せんじゅちゃんが好きだったのしかも初恋で、とか顔が似てるからお前せんじゅの変わりにしようかにゃ、とかさあああ。
予想以上に俗物的だった!!稚児()ポジションだと信じて疑わなかったのに!!お前結局女より稚児かよ!!!
冗談じゃないのかよ!!演技でもないのかよ!!ガチなのかよちょっと引いちゃったわ!!!ズコー
的な。

いかん、いかんよ主人公総受けというのはッ!
特に主人公に感情移入出来なかった場合にはほぼ逆効果なのだッ!!
画面から一歩引いてるときはすごく好みなのにスポットライト当たるとすげえ好みからズレてくるっていう業平さんに絶望だぜ…。魅力あるキャラに違いはないんだけどさ…ないんだけどさ…orz

業平…お前にはがっかりしたぜ……唐突にな!!


国経とかマジ小物すぎ臭がハンパないんだけど業平+国経が読みたくて外伝も一緒に頼んだんだけど秋冬の3、4巻にも奴らが出ているという。
おい待ってくれよそんな…買う金も読む時間も無いぜ…
しゅ、出版社の商法には乗らないんだからねっっ…!


ググったらドラマCDあることに気付いて驚いた。マジかー
しかもぐりりば出てるっていう。しかも国経()

…く、国経……ッッ(金がない)


国経はもっと頑張れる子だと思ってたけどあっさりやわな子が判明してお姉さんちょっと残念。
孤高の美少年ッ!(という歳でもない)という図が好き。国経は正直優しすぎw
業平さんももうちょっと世を儚んで人生諦めきってたらドストライクだった。秋月先生、地に足つきすぎですっ。
外伝読みます。


---
業平は森川智之で読んでた。うん、軽いキャラには軽い方が好み。
秋冬買わんといけんかなぁ…外伝23とあるんですがorz
拍手する
posted by nina at 01:09 | Comment(0) | TrackBack(1) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月03日

「是-ZE-(11) (完)」志水ゆき ディアプラスコミックス

7/30?発売だったの忘れててやっと買いました

なんつーかプロの仕事を見た。

これプロだね。最初の伏線全部回収して過去-現在-未来を違和感なくつなげてなおかつ全キャラ出して丸くおさめて漫画描ききる、プロだね、これプロじゃなきゃ描けない、出来ない業だね!!


画面的なプロさ加減はがっちり伝わったけど、反対に
志水ゆき的、心情的、コア的な叫びは全く感じられませんでしたがね..
描かされてる感というか、なんか描きたいものと描いてるモノがちぐはぐというかズレてる印象を受けた。

まあこれが作者の、志水ゆきの描きたかったことなんですっ!!
っつー感じなら単に私の感性と志水ゆきの漫画がそれほど相性よくないってだけの話なんだけどね。

うーん、まあ糞条例のこともあるし、時期的なことももしかしたらあったかもしれないけど、
出来ればもう少し突っ込んで(おっとナニをアレするソレじゃないぜ!!)
思いっきり沈んでから浮上してほしかったなーって思いました。

1巻からの和記ファンとしてはね、正直ものたりない..救われたかどうかがこう、思ったよりマイルド描写だったので…

まあいいか、紺くん見たさに買い始めた1巻も、気付いたら最終巻まで付き合ってたしね!
でも実は近衛の突っ込みと琴葉ちゃんが好きでしたっ><
長かったね終わるまで!月刊誌ってほんとパネエなおつかれさまでした!
拍手する
posted by nina at 22:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月23日

「間の楔」吉原理恵子 (クリスタル文庫,キャラ文庫)

「間の楔 6」吉原理恵子 (クリスタル文庫)
 2007.12 発売
「間の楔 5,6」吉原理恵子 (キャラ文庫)
 5巻;2009.11 発売, 6巻;2010.1 発売


ふふふ。

ふふふふふ。

まあ、情報は適当です。

ていうか理恵子おおおおおおおおおおおおおお

 文章変じゃね!?!?!

銀の鎮魂歌の時は全く気付かなかったけど、理恵子、なんか、文章ガサツじゃね!?!?

ノイズまじりのザラザラ画面の時もあれば、クリアに鮮明にびしっ!!とキマってる時もあるって言う。
なんか、すごおーーーーく不思議な作家さん。久々に引っ張り出して読んだけど、ほんとにもう、この場面描きたくないの?ってぐらい雑に視点がごろごろ切り替わるところもあれば、ぴしーーーっ!!とクリアにイアソンの顔が見える時もあるって言う。
すっげえ不思議な作家さんでした。
昔読んだ小説道場で中島梓がわりかし吉原理恵子の文章は変だとかふじゆーなヒトだとか言ってたのがわからんかったが、今やっと腑に落ちた感じw


で、まあ本編なんですけど。

 キャラ文庫の5,6巻は正直認めんよぼくは。

とだけ。えっ?だってあれOVA丸写しのトレースじゃん。
ちょっと加筆して自分なりの解釈入れただけで はー><やっと描き終わりましたっ>< とか、正直、

 ちょっと待てオイ

とすかさず口を挟みたくなるこの感じ。OVAはOVAなんだよ!!あれはあれでもうひとつの原作なんだよ!!!!!
私はOVAとは違った展開を待っていたのに!!
吉原理恵子本流の間の楔が見たかったのに!!!!!

超残念でした。

俺OVA持ってるけど、オチに関してはOVAのが数枚上手よ

なんせ色があって動いて音がついてますもんね。へーーーーーんだ!!動くイアソンさま目を見開くイアソンさま塩沢兼人さまボイスのイアソンさまの方が文字だけのイアソンさまより数万倍m

まあそんな感じで。
結構がっくりきました。
違うオチを期待していたのに・・くっっっ。


ていうかこれJUNEなん?
時期的にJUNEなだけでわりと真面目なBLて感じやったんすけど。
 お耽美BL
真面目なBLというか。
JUNEほど真面目真面目してないというか、どっちかっつーとリキよりイアソンの方がJUNE?笑
いや、私結構思ってましたけど、完全無欠のブロンディー軍団でひとりハメ外して超絶人間臭いことしてるイアソンさまって、
 人工体としてはもしかしなくても欠陥品だろうな、と(笑)
まあ脳だけはモノホンらしいですけど、他のブロンディーと比較すると飛び抜けて欠陥だらけだという(人間的には超絶普通なのにネ・・)。

で、まあヒトを好きになっていく、人間っぽくなっていく、とかいうのだとJUNEっぽいけど、まあねえ・・イアソンさまにそういう自覚なかったし、ジャンル的にはわりと普通のBLでないのかなあと。
ヤってるだけの部分も結構多かったし。(ここはわりかし南原兼と通じるもんがある[調教w]とゆうか、セックスが切っても切れない関係にある、というかわりと核を構成する重要なウェイトを占めてる感じだったのが空恐ろしかった..-)
でもなんつーか、BLとゆーか恋愛モノってやっぱりくっつくまでの問題とゆーか、心が通じ合うまでの問題とゆーか、

 イアソンがもう少しプライド低くして、リキがもう少し自覚的になれば・・ッ!

という気がしないでもない。まあ、そんな彼らは彼らでなくなってしまうのが悲しいところではあるんだけれども。。。

イアソンもイアソンで、一言リキになんか好きだよとか愛してるぞ☆とか言ってやればわりとことは丸くおさまるのに、性格が性格だから言えないし言わないって言う。くうううううううっっっ
 この齟齬感っっっ
はあぁ。そのわりにリキのワガママは聞くしカッツェに「あのリキが私にすがって頼んだんだぞフッ(どうだ可愛いだろう)」みたいなお前それはただの惚気だろう・・///
ちくしょうイアソンがただの馬鹿でリキが性悪だったら搾り取られるだけ搾り取られてポイされてたよああああイアソンが頭よくてリキが真っすぐな気性でよかったねっっっ><><

これ、リキが最後来てくれてよかったね、としか言えないTT
リキ→ イアソンじゃなくてほんとにただリキがイアソンのこと何とも思ってなかったら、それこそ悲劇のホラーだよ。。
ああ、リキがイアソンのことちょっとは好きでよかったあああああラストスモーキングちくしょおおおおおおおおおおおおおお
あのときの作画最高だったちくしょうっっっ ちくしょうイケメンめイアソンの笑った顔が見えるううううううう

orz

ま、永遠の愛はどっちかが死ぬか両方が死ぬかですよね。はぁぁ。

まあね、なんだかんだ言って萌え的には

 「お前はブロンディーをただのセクサロイドという存在にひきずり下ろしたんだ」

とかね、。。
なんかもうさ、ほら、
 これだけでご飯3杯いけちゃいますううっっっ><><><
って感じの描写がかっちり決まる吉原理恵子、二面性のギャップがすごすぎて正直よくわかりません!!!!ありがとうございました!!!!
(イアソンさまは動いてなんぼですあああOVAもう一回見たいっっっ><><)
拍手する
posted by nina at 21:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月05日

「是-ZE-(10)」志水ゆき ディアプラスコミックス

「是-ZE-(10)」志水ゆき ディアプラスコミックス
 手元に原本ないので割愛。

ま、真鉄真性のショタやで・・・

予想以上すぎてわろた^^^
マジドストレートすぎてショタそして回避属性に獣おいしいです^^^

まじで昨今の非実在美少年に厳しいですね実在ド中年はね。はわわ><


和記がのみこんだ二つの言葉とはなんなんでしょうか。
俺だけ見てろや系でしょうか。俺ってかわいそうな立場だよな系でしょうか。

あ!

和記さんがすごく好みすぎて困りましたいやあ若い頃いいね!
美少年時代もイケてるけど美青年時代もいいね!

 和記さんは髪を切るべきじゃなかった!

でもオールバックもかっこいいからいいや^^^ マジイケメンすぎわろた^^^^^


最終巻といいつつ夏までまたされるのか。またか!また夏まで俺は生きてかなきゃならんのか!

 現実はがむしゃらに苦しい。

最終巻楽しみにしてます><


和記さまひん曲がった性格が少しでも明るい方に伸びるといいね!死ぬなよ!絶対だかんな!!(..フラグ?)


---
志水ゆきセンセがあとがきで
 エロ少なくてごめんなさい;;かわりにあとがきで奮発しといたよ!
とか言ってたけど、あれで少ないんか、一回あったからええやん、て思ってしまったんですけどね。
世間一般じゃ少ないんでしょうか。えっ。毎話あららなシーンがあるトーマとか読みたくねえけどね俺。え?あ、レーベル違いますよね。すいません。


BL漫画の限界はやっぱここかなあとも思ったわけです。
雪代鞠絵センセの櫻林館とか1年経ってまだ初版、2版がなくて古本屋に初版が出回る始末ですからね!この目で見たよ!
BLもさー、いや、BLレーベルだからしょーもないかもしんないけどさあ、わたくしべつにポルノじゃなくていいBLもあっていいとおもうのよね。
もうさー、つかれるよ、1話に一回以上あるのとかさ。それ読むなら単発のポルノBL買うからさってなかんじでさ。

ちょっと色分けしてほしいなー。
雰囲気を楽しむ、ちょっとだけエッチなBLと、ガッツリあり系のポルノBL。

中間色すらなくておねえさんつらいわー。エロ本とかそんな買わんし・・


まあ売れないからエロくするんだろうね。
俺たちの安住の地は少女漫画にしかない ・・つまり。

 少女漫画からの二次創作だ。

自家発電〜のつらさをしらない〜♪

バックトゥザ70's。俺も生まれたかったよ70'sを14ですごしたかったよ!!!!!!!!!!1111
拍手する
posted by nina at 01:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月18日

「恋する暴君 2,3」高永ひなこ (GUSH COMICS)

「恋する暴君 2,3」高永ひなこ (GUSH COMICS)
 2巻 2005/11
 3巻 2006/12

動機:アニメが面白かったので!


いい作品は何もしなくても普及します。うそうそ!恋空(笑)

初の高永ひなこ女史、ギャグが面白かったのでまあその部分しか期待していなかったんですが、おおおー
 久々の当たり?
なんかかんどーしてしまった。絵が綺麗だし。変な物理法則がなくてすんなり入るし。
ただひとつの爆弾、攻めがゲイであるという事実を受け入れるだけでこんなにもBL漫画が面白くなるなんて!
という霹靂。今まで読んでたBL漫画はみんな物理法則がどっかねじ曲がっててわりと失笑しながら読んでたけどこれはなんか・・いいよね?
久々に真面目な漫画を読んだような気がする(笑)BLですけど(笑笑)

高永ひなこ天才すぎだろマジむかつくギリギリッ
ということで公式サイトにも飛んでっちゃったよ!
いやー、上手いよね! いいよね、絵が上手くてコマ割りもよくてストーリもよくてっていう最高のストレスフリー快適漫画だよね!!
なんか高橋留美子とはまた違った人なつっこさを感じました。いいなぁ。なんかうらやましいです。
 ホモなんて死んでしまえ!!
とかいう言葉が嫌味にならないキャラ、貴重だよ〜〜TTT

あえて常識をぶっ壊す!!キリッ
的なかっこよさがよかったです。

不満点は(超個人的な問題ですが)攻めちゃんがゲイだという点ね!
中3で高3と付き合いしかも上、しかも振られたあと毎晩朝帰りのとっかえひっかえって・・!!
お前が大学に行ってちゃんと研究してることがまず謎だよ!!(ひどい)
絶対上京して新宿とかで朽ち果てるタイプだろお前!!(とてもひどい)

多分攻めちゃん(名前忘れた)の過去話やったら、結構なお耽美になるんだろうなー、と、ぼーっと考えちゃいました。
ま、小悪魔美少年の天才設定が俺は一番嫌いだがね・・(フッ)

この漫画のすごいところは、世界観がすんなり入ってくるところでした。
もうまんまと受けちゃんの価値観ダダ入りでしたから!!
いいよな〜 長髪の受けちゃんいいよね! 年齢が25だけど、なんか許せるよね!!
普通にしてると男の子だけど、濡れ場だと女の子っぽく見えるのは、重要だよね〜ほほほ


で、この漫画すっごい面白かったけど次巻買うかちょっと迷ってます。
なぜってそりゃあ、この物語に終わりはないからだよ!!!!
うる星のあたるとラムちゃん的なね。そんな世界でいいと思うんだよね。
1年おきにコミック出てるし、終わりはないし、追いかけるだけつらいことになるかな〜と。読みたいんだけどね。

あと高永ひなこーーーッ!!!
 公式HP、萩尾望都の文字で、私はあなたを、好きになったぞーーー!!!
萩尾望都好きに悪いやつはいない!!(まわりまわって自己肯定)
あと映画好きとお笑い好き。映画好きに悪いやt

久々に当たりでした。このOVAは正解だッ!!!(断言)


あとコミックJUNEっておいおい高永ひなこ一体いつから創作活動してんだよプロすぎだろ天才ちくしょうめギリギリとか思ってたらまだあったんかいコミックJUNE・・・
もうJUNEとかやめろよ・・80年代のまま止まっててくれよ今はBLしかないよハッ!恋する暴君は未だに拒否し続けている点においてのみはJUNEだな!!ゲイいるけど!!(がくっ)
拍手する
posted by nina at 22:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月15日

「王は花を奪う」柊平ハルモ (リンクスロマンス/幻冬舎コミックス)

「王は花を奪う」柊平ハルモ (リンクスロマンス/幻冬舎コミックス)
 2008年、柊平ハルモ(絵/小路龍流)

 動機:ttp://blguide.s308.xrea.com/html/index.htmlにて検討の末+amazon書評第三弾。

ラスト三発目。いってみよー。

久々に真面目なBLを読んだ気がした。
何が真面目って文章が真面目。これ読んでてマヴァール年代記思い出した(おっとそれは..)。
とにかく地の文が丁寧。これほんとにBLにする必要あるの?ってぐらい丁寧。すごい。文章の技巧的にはすごいけど核だけ抜き出すとまんま昨今のBLっていうところがすごい
わりと真面目にBL捨てたもんじゃねえなとか思った核は同じだけど強調)。

ほんっとーに文章は小説小説しててびっくりした。リンクスすげえな!これで俺の中でのリンクス=手堅い文章のBL、というイメージになった。他の作者はどうか知らんが。

ただもうほんとに、いくら文章が上手くて世界観がしっかりしてて普通の小説っぽいなと思っても、ああ、結局はそれなんだね、と思わせるところがものすごく良い意味でBL。だってやってることはと言えば必然性があり軟禁→陵辱→でも愛、っていうところがすごい。そこだけ見るとものすごいどっかで見たよねどこだったかなその設定的な感慨。
本当に嫌いな相手なら陵辱された時点で死ね、ってなると思うんだけど、それでも愛してる、になるってことは結局最初から受けちゃんは攻めのことが好きだったんだよねきっと。
多分そういうことでしょうそうじゃないとジェルミくんがグレッグをピーしちゃうキャー><キモッ!!

もうほんとに、BL読んでると愛って何だろうねってほんとに考えます。
BLって俺男だけど、とかこんなに陵辱されてるけど、とかほんとに多くて、でもそれでも愛してます、ってなるのがほんとに、ほんっっとーーーーーに意味わからんと思います。

女の性って怖いねぇ。BL読んでると永遠の愛を誓われないと生きていけない女を見るのでBLというジャンルは悲しいです。普通に考えると妙齢(妙齢www)の美少年美青年のホモカップルが歳を重ねておっさんになったらそこに愛はねえよ、って思うんだけど、例え年齢を重ねてもお前だけ愛してる、ってとこに落ち着くのがもう悲しくて仕方がない。BLってほんとにファンタジー。
女の執念みたいなのを最近感じるようになったっていうか私がそういう視点で見てるだけなんだけどもww

唯一突っ込む点があるとしたら、戦争好きの一国の王(戦争好きとまでは行かないけれども嬉々として俺勝ったぜ報告をする王はある意味戦うことが好きなんでしょうという意味での戦争好き)が女妾一人も作らんで16歳美少年一筋、ってのは空恐ろしいものがあるよなー、とかまあそんなこと野暮なんですけどねこの物理法則においてはwww
あとこの作品の根底世界観であるキリスト教とか隣の国の小競り合いとか国内の治安がどうのとかその辺はかなりの勢いで目がすべりましたwww
誰もBLにそこまで求めてねえよって言われるとあれだけどBLって基本そういうジャンルだから物悲しくはあるwww世界観ですらもただのトッピングだからね二人の愛の前ではwww


あとオチが微妙。なんか一波乱あってからすとーん!と落ちるのかと思いきや、終わり方が若干フェードアウト気味でこの作者さんはもしかしてこの世界観(に浮かぶこの二人)が書きたかっただけなんじゃなかろうか、とか勘ぐっちゃいました(私はオチ重視派です^^)。いや、でもなんか、二人は幸せでした、めでたしめでたし、ってすごく芸(げい・・)がないと思うんだよね、ハッピーエンドでももう少し将来に発展性がある終わり方(愛にふれさせてくれ、においても終わりはやつらの”これから”を暗示してるわけだし)した方が読んでるこっちとしてはいい気がするんだけどどうかな。”この関係性はよくなりました”っていう現状だけを描いてる終わり方もいい終わり方かもしれないけどなんかしりすぼみであれ、これで終わり?っていうか、両想いになって終わりでいいんだよキリッみたいなところがああBLだな以下略って感じでした。

でも柊平ハルモの文章力に若干惚れ込んだのは事実ですもう正統派の小説ってほんとにセリフ極力までこそぎ落として地の文で全部語らせるよね><久々に真面目な(文章の)BL小説読んだ><><
あとやっぱり毎度思うけどBLは挿し絵いらない>< 表紙の質を中で保てないなら挿し絵いらない>< 私は表紙だけで十分だと思います><

基本的にBL=”両想いになるまで”っていうものだと認識してるので別にいいんだけど、でもなんか、もうちょっと一山ほしかったなという感じ。いや、一山はあるんだけど、なんか書き方の問題なのかなぁ・・それほど大きく感じられなくて、まだページ数余ってるから最後にどんでんがくるんだね!私待ってる!!とか思いきや速攻終了して書き下ろしに入るっていう(笑)不意打ちだー私のわくわくを返せーっ><

例によって受けちゃんが”キリスト教の狭義に背く”とか”わたし男だけど”とか言ってるところは個人的に目をつぶりましたwwwアイデンティティがマジで男ならそんなこと思わないから余裕ブッかまして女の子オンナノコしてりゃいいのにwwwwって全力で思いました。もうね、ほんとに女の子だよねむしろなんでこの作品の受けちゃんは女の子じゃないんだろうってそれだけが不満でしたねwwwwもうBLって女の子でいいと思うwwww女の子じゃだめかなwww
拍手する
posted by nina at 01:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「愛にふれさせてくれ」夜光花 (ラヴァーズ文庫/竹書房)

「愛にふれさせてくれ」夜光花 (ラヴァーズ文庫/竹書房)
 2005年、夜光花(絵/ひたき)

 動機:ttp://blguide.s308.xrea.com/html/index.htmlにて検討の末+amazon書評第二弾。

さあ二発目いってみよー。

今思うとなんでこれにしたのかよく覚えていない・・amazonじゃなくて個人レビューさんだったかな?”俺が好きなお前でいることが、俺の一番の望みだ!”って文句で買ったのかなー。例によってよく覚えとらん。

えーっと、これは正直よく読んでないんだけど..あ、そうか、最初は「月を抱いた」の秘密設定部分に惹かれたんだけど個人レビューで読んでそんなもんかと思ったんだけど同じ作者さんで追っかけてこれだ。多分多分。


作品には真面目に文章書いてるな、というか空気感がしっかりしてたのでよかった?あとミステリ部分もちゃんと引っ張ってくれたのでよかった。なんか最近読んだBLの中では結構まともだったというか、お前それありえねえだろみたいなツッコミ入れるような箇所が少なくてよかった。角膜移植の拒絶反応・・?とかはちょっと笑っちゃったけどww(なにゆえ..)

・・・ダメだ覚えてないwwwただこれ読んで思ったのは、ほんとBLって設定変えただけで核の部分一緒だよなって思ったことwww地の文とか受けちゃんの思考はすっごいまともなのに攻めだけすごいアホっぽかったのが印象的でしたwww二番もあるんだぜ、的なwww(それ絶対語弊wwww)
拍手する
posted by nina at 01:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「たとえこの恋が罪であっても」いとう由貴(SHYノベルス/大洋図書)

「たとえこの恋が罪であっても」いとう由貴(SHYノベルス/大洋図書)
 2004年、いとう由貴(絵/門地かおり)

 動機:ttp://blguide.s308.xrea.com/html/index.htmlにて検討の末+amazon書評。

なーにが好きでBL書評とかやってるんでしょうね。3連発です。はぁーあ。
ていうかまたamazonてめえええええええええええ

という感じです。マジでアマゾンの書評ってダメだなって何回目だろうねこれ言うのwww他人の言葉だもん、真実だと思うじゃない!思うけど大体裏切られるんだよ何が泣けるだよちくしょう!!


まずね、BLにおいて女だの男だのとか言いはじめると大抵私は駄作認定します。いや、JUNEはいいよ、いいかもしれないよ?これは私個人の好みであって例えば男だの女だの何で俺は男なのにあいつを愛してるんだ?とか余裕で右アッパーぶちかましたおわらぶとかテイクラブとか(テイクラブ?そうだっけ?)あれはあれで真だからいいんですよ。
でもBLでそれやっちゃいかんだろうよと。

BLの物理法則は基本わたし女の子だけど、だと思っているのでその根底をなす世界観で
 男同士の禁断の愛、お前は男だけど、俺は愛しちゃったんだ☆
とかやられると、うーん、でも君女の子だしね、ってなるのですごいダメだと思う。BLの受けちゃんは基本女の子、で読んでる(女の子の深層心理的なww)ので男女言いはじめると、ちょっとねえ・・それを承知で読んでる人間には何を今更って感じなので出来れば強引ぐマイウェェェーイって感じで突っ走ってほしいです。BLなんてただのポルノなんだからさ〜
変な理屈とかはいらんのですよ。面白くて当人同士がちゃんと恋愛してりゃそれでええんですよ。男女やりたかったらJUNEにしろと以下略。


そんな感じで英国男子寮、”男同士の恋愛は禁忌だ!でも俺はお前が好きでお前は俺が好き!”とかねー。あとこの作品でああこれはダメだなと唯一呆れたのがホテルの一件ねー。
わたしがもしも(もしも話しwwww)作家だったらあんなことは絶対に書けないし書かないねー。
たとえ虚構の人物だろうが彼の一生を左右しかねないあの状況をさらっと書くことは私にはできん。あのシーンをBLの恋愛成就のための一段階として何の臆面も書いてるところに個人的にちょっと空恐ろしくなった。
まあ私はジェルミくんの例を知ってるからね...ていうか作品ごとに空気感も世界観も物理法則も違うんだから同じ土壌で話すのはよくないとは思うんだけど、それでもあの一連の騒動は私には無理だね..私ならあれで絶対堕落するか鬱病になるね...まじこええー


男子寮ってどこまでホモになりきれるんでせうね。BLにおける男子寮の物理法則って例外なくホモな気がするけどこれは局所的なのでよかった。まだ多少の現実感残してるところが。
拍手する
posted by nina at 01:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月02日

「是-ZE-(9)」志水ゆき ディアプラスコミックス

「是-ZE-(9)」志水ゆき ディアプラスコミックス
 2010.5 初版

あさりちゃんかわいいなぁー。かわうい!あいつだけやけにセリフ回しが生き生きしてるんですよねー。作者一番のお気に入りとかだったら頷けるんだけどそこんとこよく知りません。しょういもいい男だよなー、あさりもいい男だけど(o...rz)

ていうかあの二人はらぶらぶだからどうでもいいんですよー><
 和記さまが超タイプすぎて困るー><
きゃーっもう和記さま超かわうい!きゃーっもう最高最悪に性格悪いっ><
 絶望を見に行ったと思ったら何故か希望の光が射していた、何故だ!何故俺には希望の光が差し込まないんだ!!
きゃーっもう和記さまさいこーっ><かわうすぎるーっっっっ><><><

過去に縛られる男、過去に絶望し、世界に絶望し、現在も未来もどうでもよくなっている男和記、俺が希望の恩恵を受けられないんだからお前らも受けられなくて当然、ほら見ろわかっただろ!奇跡なんてこの世には存在しないんだよ!!

まあなんと反語的樹璃さん思考の持ち主なのでしょう、片思いが断ち切れずにそれに縛られちゃうところは先輩思考、ああもうとってもウテナ的でかわゆすぎる和記さまっ><

志水ゆきいいなぁー!
例え救済という形が好きな人とらぶらぶ☆という点に集約されていようとも、例えそれが男(しかも大体において成人..)同士の恋愛という構図を描いていたとしても、でもそれでも救済物語、を描いている、描いてくれる志水ゆきが僕は好きです><

ていうかごめんずっと1巻から和記さま一筋だったごめんなさーい><><

もう和記さましか見えないっ>< ごめんなさいずっと待ってました和記さまが救われる日を!!(それだけを楽しみにこの漫画を買い続けてきたと言っても正直過言ではないところが恐ろしい..)

箱の中身は超絶美少年かと思ってたんだけど、まあ周りのキャラ的にいってそこで美少年出すとカラーが違いすぎるからちょっと年齢高めにしてきたところは私の好みから若干ストライクゾーン逸れてますが、それでも楽しみにしてます>< おっさん×美少年はちょっとえぐいからね>< 青年ぐらいがちょうどいいよねっ><><
(でもやっぱり美少年で見たかったな真鉄くん強気っ子だったら萌えっっ><)
拍手する
posted by nina at 23:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月11日

「白の輪舞曲 下」音羽井廉 タナトス文庫

「白の輪舞曲 下」音羽井廉 タナトス文庫
 2010.4 初版
 WEB連載


違います。これは尾鮭あさみ系じゃなくて南原兼系です

尾鮭あさみさま本当にごめんなさい。尾鮭あさみさまは基盤としてファンタジーを現実にしちゃうことだけど、南原は現実に唐突にファンタジー持ち込んじゃう系だった。
あさみさまほんとにごめん!ダダカズシリーズのダダの方は私は認めないよ!(やめなさい)

・・・いやぁー・・これは・・堕ちたな・・・

ってかんじー?ていうか、上巻を100%ととしたら下巻は45%以下って感じー?
上巻はまだ結構現実感があるっていうかああ娼館ってマジパネエよな、っていうのがすごく私好みだしわりと作り物だけど現実感漂う作り物で面白かったんだけど、なんか下巻はファンタジーじゃねえかよ、というこの一言?

あのね、なにが悪いかってひとつの作品に二つ以上の世界観・空気が混同してることだよ!
ファンタジーはファンタジーでいいんだよ。リアル系ならリアル系でいいんだよ。ただね!
読者からしてみたらね、リアルだと思ったら急にファンタジー入っちゃった、じゃあこれファンタジーなの?って思って読んでると急に真面目に現実しちゃう。
 だからどっちなんだよ!
焦点が合わないんですよ、この本。天界がどうのの部分は本当に説明が足りなくてリアリティなくてそれ完全に設定だけ考えてモノに出来てないよね?っていうワケわからん強引ご都合主義系な設定だし?

 もういいじゃん。交合で穢れを落とすとか接吻で傷を治すとか、そういうのやりたいんだったら世界をファンタジーにしてよ。

さりげなく18,19世紀のヨーロッパにしないでくれよ(注:ヨーロッパではありません、架空の世界です!)
尾鮭あさみもびっくりだよ。まあ大概彼女も似たようなことやってるけど。(・・え?)


ヤバい。私は岡田斗司夫みたいにネタに対して盛大に笑えないクソ真面目な人間だということを再認識した。ネタをネタと思えない!ネタにマジレス超かっこわるい!でもなんかいらいらするんだもんっ!!orz


ていうか幾度となく(3回ぐらい)寝そうになりながら(実際ちょっと寝てた)読んだけどさ、読んだけどさ!?
 誤字脱字は多いでしょ(レイレナとか・・誰かチェックしろよ!!)、
 やっぱり最後は昨今のBL(笑)でしょ、
 ていうか受けちゃんが結局お前スイーツかよ!っていうレベルで超がっかりした!

やっぱり残神じゃなかった!!わかってたけどちょっと期待してた自分が馬鹿だった!!

でもさ、でもさ? もう少しね、カタルシスがあってもいいと思うんだよね、もっとこうのめりこんで、俺このシチュエーション好きだからもっと濃く書いちゃおー、みたいなさ!
 自然とそうなるもんだよね!? 書いてるとフェチって滲み出るよね!!?!
萩尾望都でいうと必ず親殺しとか。母親ね。なんかこの人の作品にはそういうのが感じられなくてすっごいショボーンだった。あと本の後半からキース(攻め)を3人がかりで説得してたのはちょっと笑った(笑)
そしてそれから延々と悩みああでもないこうでもないいや、でもやっぱり・・する攻めのキース!
 君はなんて優柔不断なんだ!!(笑)
ああいう男は嫌いじゃないが実際いたら超引くかもwwwイアンとかはちょっと弱気なだけで押しは強いもんねっ><優柔不断じゃないもんっ><


まあ最後はめでたしめでたしですよね。上巻はわりとイイ線行くかな、これいつもの、昨今のBLとは違うところに着地してくれるかな、と思ったけどやっぱり昨今のBLだった(笑)

 わかってるよ、わかってたよ!

恋人のためだけに永遠の命をとる受けちゃんとかね!(私は毎回思うんだけど、こういう永遠の生命+愛 or not っていう形どうかと思うんだよね。だって愛は永遠じゃないでしょ?そういうことだよ。/どういうことだよ..)


なんかねー、後半でお約束の締めHしてるとことかねー。お前今までの苦行全部なかったことにしてよがってんじゃねえよー。と。ジェルミくんはワンクッションあったけど、お前ワンクッションねえだろ?と。
なんでこう山も谷も越えずに平坦な平野で直行しちゃうかなぁ・・。普通なんか障壁があると思うんだけど・・なんかしっくりこないんだよなぁBLは安直で・・


WEB連載ということで誤字脱字が目立つ?本作品。他の文庫の本ではあまりこういう事態が(今までに)なかったので、あぁ、タナトス文庫、もしかしたらもしかするなぁ、と思いました(笑)

作品に対して誠実じゃない人はどんどん消えて行く運命です^^ それすなわち読者に誠実じゃないもんっ^^^(今ものすごく適当なことを言いました)


下巻の感想が総じてイライラしてるのはこんな時間までぶっ通しで読んだのとあとやっぱお腹空いてるのが大いに関係していると思う
でも僕は上巻で表面強気でいたレイテナたんの方が好きだ!!デレデレはつまらんからいやだっ!!この作品は天界の要素がなければ普通に楽しかったと思う!!リアル+非リアル、混ぜるな危険!!
拍手する
posted by nina at 07:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「白の輪舞曲 上」音羽井廉 タナトス文庫

「白の輪舞曲 上」音羽井廉 タナトス文庫
 2010.4 初版

 動機:WEBまわってたら唐突に見つけたので


BLこき下ろしてる俺様ですが 1ネタ2娯楽3究極の切なさ で行くと確実に2番で買うことの多いBLさまですあざーっす!男×女の少女漫画読んでるよりずっと精神衛生上安心だからねあざーっす!偽善者でめんご^^^

で、まあ本題の感想に・・


自分でも思ってる以上に萌えの共通項・共通領域が大きかった・・orz

はぁ・・どこから語ろうか・・なにせ感想ブログ探したけどわずか記事3件というこの少なさ(笑)

どんだけマイナーなんだよタナトス文庫!
3月発売だったけどさ!! 超最近だったけどさ!! それでもamazonの在庫ギリギリだったわりにみんな感想書いてないよ!? どういうことだよタナトス文庫!!

ということでタナトス文庫のご紹介です。↓

 http://www.thanatos-bl.com/index1.htm

 ↑ ゴシックダークディープラブの三拍子★タナトス文庫★公式

ま、このサイト知ったのも乙女ゲサーチ→絵師→なんかリンク→絵師さんが表紙書いてる→白のロンドよさげ?→どっかの感想さん(って言っても片手で余裕の件数なのでバレるよww)がものすごく萌えツボを押してくれた!→購入


というだけです(タナトス文庫の紹介終了www)。うーん、どこから行こうかな。。かなり私的な感想と感情と偏見と先入観とごっちゃになってるのでまずは箇条書きから。

(決定的なネタバレはしまっときます、下に)

良かった点
・攻:包容力+ヘタレ+間違っても鬼畜になれない優男?
・受:表面超強気+実際は健気+究極の片想い体質(爆笑)
・まずこの組み合わせがツボなので問答無用ですっ><あざっす><><

・あれ・・なんかこれ・・残神?
だが本作最強のKYにして真理なのはアーシェさまだぜ・・
・あいつの問答には神・・いや読者を見た・・

悪かった点
・耽美になりきれてない点
・雰囲気は良さげだけど、耽美ですか?と訊かれると首を傾げるレベル
・基本のテンプレは昨今のBL←→決定的に違うのは掘り下げのレベル?
・まあ結構普通の
・前作主人公組がちょっとウザい←→ある意味新鮮な構成
・どこがウザいってあいつらだけなんかセリフが舞台俳優(笑)
・な、男女男られる描写というかシーンが多すぎて・・へ、へきえき・・
・でも逆をいうと新鮮ではあるんだよね・・溝を深める作業という意味ではとても正しい(笑)

・娼館シーンは普通のBLなのに自宅?シーンだけファンタジーwww
・あの温度差というか世界の差が激しいからやめてwwwもはやギャグの域www


総評
 耽美を目指したけどノイズに尾鮭あさみ(笑)


混ぜるな危険すぎだろwwwwwww
ごめんほんと笑っちゃってwww基本面というか基盤は普通にわかるっていうか結構好きな部類で耽美には負けるけどこの世界観いいよね、この文体の醸し出す雰囲気、私は嫌いじゃない!って感じなんだけど、天地上界系の世界観に入ると途端に尾鮭あさみワールドになるというwww(爆笑)

尾鮭あさみってアレよ?超正統派学園モノBL(現代ですww)のキャラの一人の美少年がヤク中=文字通りの市販のお薬(咳止めとかなんかの錠剤とかw)中毒って設定あてはめた彼女ですよwwいいんだよ!尾鮭あさみワールドではそれが許される強引さと重力と破壊力持ってるんだから!!

(笑)

そういう意味では、本作はちょっと大人しめというか突き抜けられてないというか、ギャグをやりたいのか綺麗な文体つらぬきたいのかどっちか全くわからねえ、という事態に陥ってしまうのですwww
だって唐突に天界出身の攻め主人公からはまばゆ光が常時放出されてるとかそのおかげで屋敷全体が真っ白になっちゃってね!とか空間移動で瞬時に帰宅!とか(西洋に輪廻転生って概念あったっけ・・?)
もおおおおおおお!
 ギャグやりたいのお耽美やりたいのどっt
と叫びたくなってしまうわけです。私の書き方だといまいちよくわからないと思います。自分でもよくわかってないです。でも多分読んでもらえると結構笑えます(笑)
題材的には天使と悪魔じゃないけど、天界がどうの魂がどうの転生がどうの・・という話なのでベースはいいはずなんだけどでもなんか・・耳の辺りから白い羽が生えた天界人とかのイラスト見ちゃうとね・・あれはちょっとね!!(笑)


私はそれほどBL読んでないのでサンプル数少ないですが、少なくとも吸血鬼モノ書いた某しいらさんとか西洋世界を描いたF野道流さんとかですね、そういうのよりかは結構ハマれた気がしますww(個人の感想です)

ただまあなんていうか、残神系といいますか・・ところどころ男娼とその店というシステム面では結構リアル系の描写がされてたので、その辺りは結構読むのが辛かったというか、ああ、これBLだからいいけど、現実でこれだと確実に発狂してるよな・・というレベルなのでレイテナたんあうあうTT とまあキャラに対する共感もばっちりなわけでして。



ていうか私の感想はあんまり紹介になってないんじゃないか・・?(・・いつもn)

続き とりあえずネタバレ感想・・といってもまだ上巻www
拍手する
posted by nina at 01:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月09日

9/9 →カテゴリに「同人誌」って・・・

うーん・・消された・・・

もう一回書くか・・

続き どうじんし の お は な し ?
拍手する
posted by nina at 23:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月08日

櫻林館TTTTTTTT ←何回目だよ

っていう 飛ばし読みでまた3巻分読破してしまった許して鞠絵さま・・!

真琴ちゃんのあのオチは反則TTTTTTTTTT
鳥肌しなかったら人間じゃない、少なくとも私の中ではそんなひとはほにゅーるいではないっTTTT

BLかー。ああいうのもありだと思ったよ、結局は慣れだよね、相手に常識を納得させられるかどうか。己の定義を相手の物理法則に叩き込む。これか、あぁ・・。

ロマネスク?3巻目の春実さまが超おっとこまえで困った 何あの子? 超可愛いんですけど
主人公格のキャラってどうしてもワリを食ってしまって(これ、フラッシュマンからの引用!最近覚えた!)何かとすると脇キャラにスポットライトがあたり―のの人気上がり―のので可哀想なことになるけど、なんかもう、春実ちゃん、キャワユーっ><><

と、声を大にして言いたいぐらい、春実ちゃん大好き。

同級に対してはオットコマエ、シキさまの前では可愛い後輩ちゃん><><
 ぎゃ、ぎゃっぷもえーっ><
って感じですかね、シキさまのこととなると顔を赤らめちゃってもじもじしちゃうとことかきゃわいすぎるっ>< 受けの鏡ですっ><><

あと私は完全にあいつが嫌いだと言うことがわかった蓮しね(ひどい)

真琴ちゃん真琴ちゃん、あなたは白伊先輩の方にではなくむしろあのくそビッチれんれんの方に怒りの矛先を向けるべきですよっ####
まじあいつしねよ独りの人生と魂ぶちこわしといてひょうひょうとしてるとかどんだけ私の神経逆撫でする気だよせめて罪悪感でいっぱいになって毎夜懺悔する香月さま見習えってのキャラとしてはいいかもしれないけどリアルでああいうやついたらまじでぶっころしたくなるわ!!
 ※二次元と三次元の区別は付けましょう


はぁ・・真琴ちゃんは、あれから救われたのかな・・・
 (パクリ元:守「樹璃さん、あれからどうしてるのかな・・」)
生き返ってくれ真琴、紺野先輩、頼むから生き返ってくれえええTTT


あとどうでもいいけどこのひと、

 高星麻子って描き分け下手だよね

髪型のレパートリー少なすぎてしねる れんとシキとかほとんど似た者同士 髪型とかちょっとすると同じだし? ・・和真ちゃんは一体どんな顔してるんだろうなぁ・・あれ、ロマネスクだと、ってなっててすごいショックだった・・人物名の誤字とかしねすぎる・・・

楓生ってずっと読み方わかんなくてきりゅうとか読んでたんだけどこれふうきだったのね、鞠絵さまって名字だか名前だかわかんないお名前つけるの好きよね・・あと名字+名前の、全体の人物名で見た時の違和感がハンパない 桜井千聖、とかちょっとセンス無さすぎだと思う まあわたし個人の意見なのでどうでもいいが・・。
穂高ってずっと名字だと思ってたんだもん・・。そんなことねえやな・・・。


紺野真琴さまは永遠ですがね!!キリッ
拍手する
posted by nina at 01:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月06日

我が 懐かしの 櫻林館学院 ・・・

真琴ちゃあああああああああああTTTTTTTTTT

小説、しかもBL小説大号泣するとかキチガイだろ、とか思ってましたが、前言を全力で撤回させていただきますっ!!!!><><

影の主役・真琴ちゃん!!!
雪代鞠絵さまの小説は正直櫻林館学院しか知りませんが、でもでも!!!

鞠絵さまって結構私好みなのです!!! 救い救われ展開がものっっすごく涙でカタルシスなのです!!! 真琴ちゃんは救われた!!!! これだけでいいのです!! セックスいらねえよ!! BL小説なめんなよ!! BLだって人を救うことは出来るんだぞ!!!(すごく誤解を招く言い回しですね!)

もうほんとに、

 それだけでいいじゃないか。

ゴシックのお稚児さん遊びはツボなので除外しましたが、実際のところピカレスク?ゴシック・・ルネサンス?そう、ルネサンスのあのSM幼馴染みカップルもわりと冷めた目で見てたし、ピカレスク?・・・ロマネスク。そうロマネスク、あの兄弟なんてあーはいはい近親近親(血は繋がってない・・んだっけ?)とかサラ読みしてたことは白状するとともに全力で受け入れようと思います。

 でもね!

BL小説でここまで真面目にフラニーとゾーイーした(動詞)作品ってすごく珍しかった、というか嬉しかった、というかさっきも全巻パラ読みして泣いてきた、とまあそんなところですが、とにかく私の波長にぴったり合う作品すぎて困った(主に真琴ちゃんが、の意)。

ほんとさあ、もう最後の最後でさあ・・真琴ちゃんが死ななくてよかった、生き返って、戻ってくれて、呪いがとけて(笑/笑い事ではない!)本当によかった・・・(鞠絵さま確信犯的にやったかどうかはよくわからないけど・・/真面目に葛藤した結果がこれっていうのはちょっと反応が薄い気がする、ってことはやっぱりこれは計算されづくめで湧いて来た衝動には起因しないのか・・?)

もうほんと、真琴ちゃんのきらきらかわゆさ幸せ絶頂期→唐突な絶望→凄まじい荒み具合→手紙、のコンボはまさにゴールデンだと思います。上げておいて、どん底までおとして最後にすくいとる
鞠絵さまの他の著作読んでないので全くわかりませんが、鞠絵さまは確かに小説道場並みの衝撃とか、かんどーとか、鳥肌とか涙とか救いとかをこの薄っぺらな本の中で確かに示してくれたと思っています(鞠絵さまは別に教祖さまとかではないよ!)

・・えええええっ

 春実は福山じゃないだろ・・・

どんなミスキャスだよ これは酷すぎだろ・・・ ていうか福山あんまり好きじゃないからCD買えないよ・・・


ていうか誰かアニメ化してくれよ・・・

ちっ、地上派でっ!!><



wwwwwwwwwwwwwwwwwww

 記念すべき5000記事目これとかwwwwwwwwwwwwww

かーんべんしてくらさい><wwwwwwwwwwwシャレにならねえよwwwwwww
拍手する
posted by nina at 00:08 | Comment(0) | TrackBack(1) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月03日

「是-ZE-(8)」志水ゆき ディアプラスコミックス

「是-ZE-(8)」志水ゆき ディアプラスコミックス
 2009.8 初版 Dear+ 2008.12〜2009.1,2,4〜6月号


 性別なんてのは飾りです えらいひとにはそれがわからんのです

久々に正しい、正統派の血を汲む、見てるとコッパズカシイやめて!私のライフはもうゼロよ!!
というお話が読めて若干感動しかけました。な、懐かしいなんて思ってなんk
琴葉さまどう見ても女だろ、というところに全ては行きつきます(表現型は男、でも遺伝型は・・)。
ええんです、むしろそれが真実ですから・・・。

個人的な不満を言わせていただくと、琴葉さまの過去話が終わってはー可愛い女の子だった!とさんざ思わせておいて今の琴葉さま・・あ、あれ?なんか・・劣化してない?
というのがものすごく見てて悲しかった。年齢的にも童顔女顔からそれなりの男顔になってて当然なんだろうけど、なんというかこう、あー・・男ですなぁ・・としみじみ思ってしまったのが残念。昔が可愛すぎたんだよ琴葉さま・・志水さまもう琴葉たんのお話描いてくれなさそうだし・・俺のユートピアは終わった・・・


ドーラーマーCーD〜〜〜><><
び、びみょう! ことはたんの少年期は緑川さまには無理だと思います!聞きたいけど、でもなんか違う!!だめだめっ!!><><

是のドラマCD聞いたことないけどやっぱラスボス(わきさま)の声は森川だろう常識的n


次もしょうい×あさりさまエピソードということですが個人的にははよわきさまの過去話見せんかいッッ!!!というところです。
あさりさま超いい性格してて好きなんだけどあの二人セックスはじめると完全にアレ(打ちたくもないし見たくもない単語・・)な見てくれになるから嫌い。。だめだめ!BLは二次元だから!!ビジョン的には小説ぐらいがちょうどいいんです、お前らの頭の中にしか存在しないユートピア的な意味で・・。。。

それにしてもわきさまは言霊さまと紙さまにわざといじわるして二人の仲は本物か?というのがものすごく気になっているご様子。

 お前たちのそれは愛か?愛ならばそれは本物か?
 俺がどこまでもどん底に突き落としてこの足で踏みにじっても、
 お前らはちゃんと這い上がって、俺にその本物を見せてくれるんだな?

とかいう心理機構だったら・・うーん、実に私好みです。いい具合に狂ってやがる。最高。

もしこんな感じだとしたら、過去に一回振られてそれが深い傷になってしかもまだ癒えてませんね、ってうーわどこの先輩だよwww(先輩を馬鹿にしないでっ><)
彼を救えるのは一体誰でしょうか? そろそろ見切りつけないとこいつ一生死んだままですよ是非ひとつよろしくお願いします志水さま!!
・・私の希望としてはあのいつも寄りかかってる箱の中に昔の恋人が入ってるんでたぶんその人がなんとかしてくれる/してくれたらいいな、と思ってます年齢は高すぎず低すぎず、ショタすぎず青年すぎずの微妙な美少年がよいなぁ・・犯罪だな、うん、無理だろうな、うん・・


あとこれは完全に愚痴ですが、BLってやっぱり1話に1セックス(これなんかの単位にならないかな・・笑)しないとしょうがない(主に商売的に、の意)のはわかるんですが、それでもなんかこう、急に主人公(らいぞうとこんくん)ペアのなんたらを見せられても・・というかまあ私はそんなこと描くならストーリー進めてくれよ!とか思っちゃうわけです、酷いね、漫画家さんだって頑張ってるのにね。

というかですね、こういう指摘はそもそも根本的に間違ってるのはわかってるんですね、ただでさえ経営があぶねえ?月刊の商業BL誌にセックスなかったら購買者さんたちも離れていくしね、だからポルノに準じてお話は二の次的姿勢はわかるんだけどね、だけどそこで一足踏ん張ってもらいたいというかまあこれは完全にお門違いなのはわかってるんだけどでもね、は結構イイ線行ってると思うんだよ・・・突っ込みとどん底ぶりがあと一歩だけどJUNE的な意味にものすごく近いというか・・


で、まあ次はあさりなんですよねー なんかここまで一生一筋一組システム?なんていうのこれあなたしか見えない症候群?ペア固定、一途、完全に完璧な愛、というのもいいけど、まあここまで来るとねえ・・っていう感じでしらけ気味。
第一紙だって死ぬのは当たり前だし運命なんだからそれを受け入れないで生き返らせてくれ!ってなったらそれはただの傲慢、駄々っ子、現実を受け入れろ馬鹿!、そしてそれこそヒトの真理を外れた某錬金術のお話ですになっちゃいます。
これ、”紙”を”ヒト”に置き換えると納得しませんか? 死んでも愛してる、っていうのはすごく響きもいいし憧れるけど、一度死んだ奴を生き返らせてまでハッピーエンドにしたがる、っていうのはちょっと行き過ぎというかやりすぎだと思います

たぶんそこまでしないと純愛が描けないんだろうけど、いつかは死ぬし終わりが来る・・そうそう!終わりが来る、これですよね!

それがいやならヴァンパイア化してどっちか一方殺せばいいだけの話です、永遠はヒトという媒介では表現出来ない!かも!

(たかがBLコミックでここまで真面目な顔で論じちゃう自分は基地外一歩手前)


そうだ・・殺す、で思い出したけど、近衛と琴葉の一線越えちゃうシーン、あの場のセリフのやりとり(俺が大事に守ってきたもんをお前が粗末にするな云々)、あれって完全に自殺しようとする人にいう言葉ですよね!待った待った!の、その言葉に他ならないですよね!!

っていうのを目の当たりにして、あ、ちょっと哲学的かも、と思いました
ほんとにあの近衛のいい分は親の考え方と合致してそうで怖い 琴葉は完全に恋人目線だけど

あと心理学的?な観点から見て
 好きという言葉を封じてから〜琴葉は良い子になった
っていうあのくだりがものっっっっっっっっっっすごくイイナ!!と思いました
ああいうのはいいです すっごくいいです 琴葉ちゃん最高です 好かれたいから良い子にする、この論理展開が好きだ。健気すぎる。。


ていうかこおろぎさとみwwwwwwwwwwwwおっほwwwwwwwwwBLCD初?なわけねーよwwwwwwだが珍しいことにかわりはないwwwBLにこおろぎさとみとかwwまあ・・まあねwwwwwwテンション上がってきたwwww(現在4時間際)

キャスティング考えた人・・あくまでも普通のドラマCD路線で行きたいのかな・・・・・いやいやいやいや・・・・・・

続き どうでもE
拍手する
posted by nina at 03:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月09日

「Belle Epoque」ROSE REVUE(あかねざわきくまる)1999.8.15(同人誌/少女革命ウテナ)

「Belle Epoque」ROSE REVUE(あかねざわきくまる)
 1999.8.15(同人誌/少女革命ウテナ)

ついに同人誌カテゴリを作ってでもレビュー(笑)をしたいワタクシ
どっちかっていうと未来に対する過去への忘却阻止装置、なかんじの絶対運命黙示録です

 先輩イマシターッ!!!

や、やたーっ イチかバチかの賭けに出てよかったーッ 運命の女神様は魔法少女リタリン☆!

 死ねっ!!薔薇の花嫁!!
とかいいながら両手を上げて威嚇しつつ後ろからウテナさんたちを脅かす先輩萌えハァハァ
そして馬宮のほっぺたにスリスリする先輩見て顔がにやけました
 キモッ!
(笑)
いや、どっちかっていうと褒め言葉なんです。爽快なキモさでした。
なかなか体験出来ない感じの気持ちよさでした(笑)


はじめてサークル買い?をしましたです。買ってよかったROSE REVUE。
他人の創造した萌えを共有するってホントに楽しいです。補完の意味も込めて。
(まあウテナ信者なんで多分にバイアスかかってるが、それでも楽しいもんは楽しい)
やっぱ表紙で判断するのってよくないよな!!!アニパロ最高!!!


同人誌って実はものすごく依存性のある危険物なんじゃ・・う、埋もれる・・同人誌に・・・埋もれるッ・・・・・
拍手する
posted by nina at 23:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月05日

「是-ZE-(4)」志水ゆき ディアプラスコミックス

「是-ZE-(4)」志水ゆき ディアプラスコミックス
 2008.11 4刷(2006.11 初版) Dear+ 2006.2〜8月号

オチてねえー

問題提起はバッチリ☆なのにオチが・・オチてねえ・・・がくっ
上げて上げて上げてストーンと落とすのが気持ちいいのに落とし方が足りないというかなだらかなカーブっぽくてあれれ―?
まあ萩尾望都並にガタガタのどーんだとそれはそれで(逆の意味で)突き抜けてるけど、でもさあ・・やっぱ問題解決するってなったらしっかり解決してほしいよ・・

と、たかがポルノよろしくのやっすいBL漫画にこんなケチつけるのは間違ってますよねー
氷見可愛いよ氷見ー きゃっきゃっ

まあ玄間と氷見の関係性が回復しようが代理カタルシス効果なんぞみじんもねえし私には関係ないことだし結局回復したのはセックスの力であってとかいうとまた白い目で見られるのよねーっ!


ていうか初陽ー。
 初陽ーーーー。

なんでこう志水ゆきは、志水ゆきは志水ゆきはッ!!!!!!

初陽はちゃんと双子を受け入れて理解してもらってよかったねー、で良い話なのに、なんで次のページからレイプまがいのことをさせられるんですか!
 なんでですか!ゆきーーーー!
江森備読んでたら次の瞬間剛しいら、みたいなさ!!
おかしいだろゆきーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんで退化するんだよゆきーーーー昇華させろよーーーーーーーいくら100%天然パルプの紙だからってあれは完全にレイプだろー愛があるから抱いたんだよっ★とかほざいたらぶっころがしちゃうわよー

 もう月斗と星斗はダメだね

こいつら救うことは不可能だね 最悪 私が一番嫌いで辛くて見てたくないタイプです
月斗最悪 もうダメだこいつらあああーーーーーー
悲しすぎる


あとやっぱり、異常に私はあさりがすきです。ちょっともう辞書登録しなきゃだめな段階かもしれない。あさり最強すぎるああいうポジションに弱いのか?
良くも悪くも場を引っ掻き回す、とか舞台から一歩引いてアドバイスしてくれるちょっとズル〜い感じの役が好きなのかなあ
俗にいう石□彰ポジション?
あさりまじかわええわー 力一関係のお話もまだ控えてそうだし楽しみだわー


裏表紙の初陽のデッサン?体勢が好きです 志水ゆきの絵が好きなのかな?
ああいう姿勢はすごくいいですね。別にそういう意味じゃなくて、いや、まあ、そういう意味でもいっか・・・。
拍手する
posted by nina at 20:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月02日

是-ZE-(3)」志水ゆき ディアプラスコミックス

是-ZE-(3)」志水ゆき ディアプラスコミックス
 2008.11 第5刷 (2006.3 初版)
 Dear+ 2005.8〜2006.1月号

 攻めに感情移入出来ない

昨今のBLがわからなくなった・・
らぶらぶ光線はダメダメとへんへはゆってたがこれは一応強姦モノか?
ていうか昨今のBL、大して量を読んで実態を把握してないのでなんともいえんし
強姦モノが一体どこにたどり着くお話であるべきものなのかもわからん
 それでもやっぱり好きですエンドかぁ?
BLCPって結局母娘(おやこ)関係に起因してるとかどっかで読んだんでそれを利用すると
攻め×氷見でいう痛めつけられ続けるけどでもやっぱり好き、な氷見はまんま母に対する”娘”の状態そのままか?

まあどうでもいいんですけどこの攻めは嫌いです
リーマンモノとか舞台が現実的なお話シリーズだったら完全にブチ切れてたと思います
いくら好きでもそりゃはごーかんですっ><(逆説的じゃなあ)

まあ人間ではなく”紙様”だから、という言い訳がすでに大前提の大基盤として成り立っているのでそういう違和感もなく読みすすめられて、玄間(名前思い出した!)は氷見のこと好きだからあんなこといっぱいしちゃうんだねーとか少し感動したり氷見よかったねッとか拍手を送ったりしちゃいます。(しねえよ)

 BL読んでると麻痺するなぁー

やっぱBL世界特有の理論法則とかあるよ。多分あっちの世界じゃ水は上に向かって流れることも可能なんだよ。
何が正しくて何が普通なんだかよくわからなくなるわー(それはイシがヨワい!!)


氷見の照れっ><はめちゃくちゃ好みだけどキャラ単体で一番好みなのはアサリです
みてくれが好みなんだろうか・・性格はダントツだが氷見はテレしか可愛くねえわいッ


志水ゆきはシチュ萌えのネタを提供してくれるのですごいです。
7巻ではおとぎ話っぽく 俺には呪いがかかってるんだ! とかいう近衛、
3巻では 本気で嫌なら瞳を開けろ の玄間、

 志水ゆきすごいです。

明らかに全く違う方向から切り込んでくるので清々しいです。
私の中にはない、考えつくことのないであろう萌えの方向性。
3巻にいたっては声に出しそうでした。 おおお!その手があったか!
自分以外の、他人のイメージを目の当たりにするのは実に爽快です。
いやーよかったです。氷見はマジで可愛いです。
”恥じらい”とかいう言葉は絶対に必須ですが”言葉攻め”の必要性は感じたことがありません(言葉攻めによる恥じらいは必要だけど、言葉攻めはいらねえ!)。っていう。


受けに感情移入してなんぼだなぁとつくづく思いました。BL。
拍手する
posted by nina at 23:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月01日

「是-ZE-(7)」志水ゆき ディアプラスコミックス

「是-ZE-(7)」志水ゆき ディアプラスコミックス
 2008.11 初版 Dear+ 2008.3〜8月号

 近衛の株が上がりましたー

ノー・サンキューなアウトオブ眼中まっしぐらな男でしたが、かなり常識的で現実的なアタマを持ったキャラでびっくりしました。
偉い。U-15とセックスしなかった近衛、それだけで偉い。
 させなかった志水ゆきも偉い。

志水ゆきはわりと謙虚で誠実なのか も?


続き 勉強したくないので多分長くなります
拍手する
posted by nina at 17:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月06日

「良縁吉日」あいうてな 1997.8.15?(同人誌/少女革命ウテナ)

同人誌のお店ってやっぱすごいですね。
お店がすごいというより店員さんがすごい。
今度誰も知らないような(無論私も知らないような)マイナーな作品名でも言って在庫確認してもらおうかなとかちょっと遊び心がわきました。
まあでも吉田秋生は有名だからね 最初の店員さんは知らなかったみたいだが

 先輩は美少年好きだから(くすっ)
 馬宮・・!そんなつもりはっ・・!
 ふーん あっそう あーボク ホットケーキが食べたいな

ずがああーんん!ほっ、ホットケーキだと・・ッ!!
こっ、この馬宮くん像は私にはなかった・・!こんな可愛い馬宮くんは私の中にはいない・・!素で妬いてるとか!可愛いなオイ!
次のコマで はやく! とキレつつナイフとフォーク持ちながら机だんだんやってるところとか最強すぎるちくしょう可愛げがありすぎるだろ全く・・
 花嫁っていうより女王様だよなー
そこはあれ、美少年かくあれ、って感じで。
かわういなーちくしょう


とかどこの誰が描いたか知らないいちどーじんしにあーだこーだ思えるのって素敵だね!
・・お腹空いてたからかも。
しかしやっぱり同人誌描く人ってのは絵が上手いなぁ・・。
迷いがない線っていうのは好きです
内容はあってないようなもんだった(おおーい)けどあ、危ないっ!二人ともっ!顔、近いっ!っていうコマがものすごく素敵だったのでそんなことはどうでもいいです。
思いっきりBLしてないところもまたいいんだぁ!

どうでもいいですね


ほんと困るので表紙に二人入れといてください表紙しか判断材料がないんだよこっちは!!(怒)
事前にチェックしといてよかった&タイトル確認してよかった・・。
これからは表紙に関係なく同人誌集めなきゃならないのかなぁ・・うっそれはキツい・・
拍手する
posted by nina at 18:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月26日

「是-ZE-(6)」志水ゆき ディアプラスコミックス

「是-ZE-(6)」志水ゆき ディアプラスコミックス
 2008.1 初版
 2007.6〜11月号(Dear+)

動機
 キャストが緑川じゃなかったら買わなかったであろうことは明確である
紺くんも可愛いよ!

 琴葉ちゃん!かわういなあ声は緑川だし女の子みたいな顔だし外人さん系の髪だし!
・・?
近衛に依存しまくりなのがよいです。よいよい。もっと寄りかかれ琴葉!

あ、あと例に漏れず#31の最後のモノローグが良い感じです
 一波乱来そうですね!
と、私も言ってみる。

ガキのころ、檻、啼く、ときたらアレだろう。
エグくゲロく魅せてほしいところではあります。
違ったら違ったでいいです。2008年10月発売ですね、待ってます。

できれば7巻で全部終わらせてほしいところです。
月刊誌はコミック追いかけるのが大変だし焦れったくなるしで好きくない。。。

この漫画は思ったよりストーリーがあって思ったよりキャラの内面を描写してて
思ったより思ったより思ったよりということでわりかし○な感じ。
ちゃんとやることやってるんだけど意味がないということもまあ大体ないし。
 私が頭腐ってんのかなあ?
完全にBL調なんだけど想いが伝わらないとかわかってくれないわからないとか関係の”すれ違い”を描いてるおかげで若干いい作品っぽく見えるし。
純ロマよりストーリー性あるんじゃないかなあ。
というか純ロマは描かされてる気がしてならないんだよな・・
まあでもキャラが多いからオムニバス?(オムニバス?)っぽく舞台変えて同じようなこと出来るっていうのも強いか。
琴葉ちゃん最強だし?(個人差があります)

あ、でも過去の琴葉ちゃんが14・・いや、ゆずって13以下だったらちょっとゲロ袋用意しとくわ・・
志水ゆきの”ガキの頃”=15,6歳だといいんだけど紺くんですでに16,7,8だしな・・
うわあちょっとこれは内臓破裂?まあ楽しみにしとこー


琴葉ちゃんsideのCD出たら買います・・て、定価でかってやるんだからっっ

・・くそっ・・・
拍手する
posted by nina at 19:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BL OVA

O・V・A!

1990 BE−BOY KIDNAPP'N IDOL(デ/恩田尚之)←AIC/かわいい佐々木+草尾
1991-93 ここはグリーン・ウッド 山田起生が動画・・
1992? 絶愛 ←とてつもないぶっ飛びギャグBL(笑)
1992-94 間の楔(デ/恩田さま)
1996? ぼくはこのまま帰らない
1996? Bronze(絶愛の続編) ← ひ ど い
2000 真・女神転生-東京黙示録- 前後編(大貫?)
2005 絆 KIZUNA~恋のから騒ぎ~(原作/こだか和麻)
2007 お金がないっ
2008 キレパパ。#1 ←原画少ない(笑)

恩田尚之
拍手する
posted by nina at 00:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月25日

「是-ZE-」1,2巻 志水ゆき ディアプラスコミックス

「是-ZE-」志水ゆき ディアプラスコミックス
 1巻 2005.1 初版 2008.1 8刷 (2004.4〜11月号 Dear+)
 2巻 2005.9 初版 2007.2 4刷 (2005.1〜6月号 Dear+)

読むまでに至った動機は・・
何だったか・・主従っぽい関係だったかな・・
BLCDのあらすじから入ったのは
あ、そうだ! おもむろに服を以下略描写だ!
自暴自棄系の誘い受けな


誰がどれでどれが誰かわからない1巻。
ミステリ小説よろしく登場人物の名前と関係をメモりながら・・
は、まあしませんでしたけど・・わかりづらかった・・・。


全開で昨今のBL(笑)してるんだろうなーと思ってナメてかかったらわりと真面目に作品してた印象。
 志水ゆきめんご!
雷蔵の性格には少女漫画の主人公的な”イラッ”というようなのと似たようなものを感じた(意思を持て意思を)。が。
紺くんがすごい。
 一人だけ浮いてる!
一人だけ真面目にJUNEしてる感じでとてもよかったです。
#7の最終ページとか#10の最後とか。
 孤独な(美)少年まっしぐら!
孤独云々のお話っていうのはやっぱりJUNEだと思うわー
2巻#6の煮えた鍋に右手突っ込む紺くんとかお前も脱げよと言い放つ紺くんとかお前とどうやって接したらいいかわかんないとか言う紺くんがすごく良かったです。メイワクかけないようにまいにちかんがえてるのに!
2巻のカラーとか最強じゃん(古き良き美少年像)。いいねええ〜〜!
好きです。好み好み。
あと琴葉@緑川が地味に気になってます。クールビューティー系?アイス・・。可愛いなあー


この作者さん意外にJUNE寄りの作品書くのかなぁ・・
甘く見てたら良かったというだけの話だがしかしラブホはないわな

3巻からは全く別の人物構成で行くらしいので買いません紺くんさようなら!さようなら紺くん!

琴葉ちゃんにスポットライトが当たる巻数(6巻?)あたりからまた買ってみようかしら
と思いつつBL漫画は高いから困るんです
拍手する
posted by nina at 21:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月06日

「純情ロマンチカ 5,6,7」中村春菊 あすか コミックス CL-DX

「純情ロマンチカ 5,6,7」中村春菊 あすか コミックス CL-DX
 5巻(2004.10-);2005.6 再版(2005.5 初版)
 6巻(2005.02-);2008.4 12刷(2005.11 初版)
 7巻(2005.09-);2008.4 13刷(2006.5 初版)

とまあちょっと病的な神経質さでもって書籍の情報を書き込むワタクシ。

 これもテロ回のためですっ!

なんつって。


続き どうしよういちおう隠すね!
拍手する
posted by nina at 21:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月24日

「ジェラールとジャック」よしながふみ 白泉社文庫

「ジェラールとジャック」よしながふみ 白泉社文庫
 2004.5 初版
 2008.3 14刷


よしながふみ
・・代表作に『西洋骨董洋菓子店』・・

あああー。
リサーチしとくんだったあー。

だめだ、これは違う、と直感した。馬鹿か自分は。


と、十人十萌え、自分の萎えは他人の萌え、を実体験したのであった。
でも他人がいいっていうものはたいていいいのかなって思うじゃん・・思ってもいいじゃん・・思うのは勝手だけど後は自己責任だよ・・


とかちょっと愚痴ってから感想を書く。

 エロシーンが斬新だった。

 あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!

不可解なのは えっ・・・えっ・・・ だったこれはつまり泣いてる・・ってこと?

漫画のエロってあんまり持ってないので新鮮だった・・。どっちかっていうとほら、小説ばっかだから。持ってるの。頭の中だけだから!
同人誌とかあんま買わないしな。(蔵書は5冊+α/御馬本だれか売って買うから)

なんかこれ質の良さげな同人?って気がした。絵も習作っぽいしコマ割りも雑っていうか大きいのばっかだし頭悪そうだったし(失礼)アングルも顔ばっかだったし。
 これ作者楽しんで書いてる?描かされてるんじゃね?いやいやじゃね?
とか私は臆面もなく思ったり口にする痛い子。
どっちかっていうとアニメ的だったかな?パラパラ漫画的。

たまにいいカットがあって、おおおおおお・・とか気づいたら見入ってる絵があったのも事実だったんですけどね。
空気がねえ・・いいんだよねえ・・いい絵って。
××棒でガリッ・・!っていうあのシーンとか(あれは緊迫感があって思わず目がとまった)、ラスト近辺?での抱き寄せた1ページ分の大きいコマとかね。専門用語知らなくてごめんね。
そういうたまにきらっと光る(なんかのタイトルでありそう)カットがあると、すごおおおおくいいなあ・・!とか思ったりするんだけどね・・なんだかなあ、これはちょっと、普通の漫画のカテゴリにするにはポルノめいてるし、BLにするにしてはわりと真面目だし(キャラがちゃんと人間してるとことか)、かといってJUNEにするには畑が違うというか・・
まあ世の中すべて二元論、というわけにはいかんからなあ・・


購入に踏み切った理由がそもそも「男娼上がり」と「お手伝いさんになる」と「西洋が舞台」でした。
ごめんねーこういう設定で今脳内恋愛がねー(しいーーーーっっっ)
っていう萌えツボの問題。開けてびっくりあれれれれ。
やっぱお手伝いさんのすること、といって前情報なしの人間が思い浮かぶことっつったら薪割り掃除馬の世話、ぐらいよねー。あはは。私もよく知らない。もんてくりすとで貴族の館には厩と馬と馬車があるっていうのにそもそも驚いたぐらいだし。あ、タクシーじゃないのね、みたいな。自家用車みたいなもんよね、順当に考えてそうよね。

個人的な萌えに従って文句を言うならもうちょっと馬車を全体的に描いてくれ、とか
お屋敷の書斎はもうちょっとこう図書館の閉架っぽいんでなくくつろげるソファとかテーブルとか書斎っぽくしてくれよとか、フランスとかしゅう゛ぁりえでよく見るあの首に巻いてるようなのはどうなってるのとか(専門用語を知らないのでそもそも書けない)いやどうでもいいな。しかし馬車は!ああ、馬車はよいよ!
箱馬車とか駅馬車とか未だに違いがわからないけどなんか知らんが馬車にはすごくわくわくする。
 誰か馬車図鑑とか持ってな〜い!?
って叫びたい。ああほんとにどうでもいい。



あ、下の柏枝の「サマータイム」でも言ったけど、これ読んだときはまだ気分がどす黒くうねうねしてクサった時だったので、こんなにぐだぐだ文句いってるのはそれが影響してる確率大、っていうかそれしかありえない。
あと私は何でも最高品質のものを水準値にしてしまう異端極端を絵に描いたような性質も持ち合わせているので、そいつらを総合するとこの作品は


 「つまんねかった」


になるのかもしれん。
私はいつも思うのだが、あのねえ、「萩尾望都」だけが少女漫画、漫画、コマ割りストーリ語り口、ではないのだよ、あんた。
私は常に間違った思考を持ち続けようとするからダメだ。はぎおん以外の作家がいて何が悪い。はぎおんだけがすべてじゃないんだ!いい加減気づけ!

 ttp://manganohi.jp/m/11854.php


それでもはぎおんのすごいところは、きちんとエンターテインメントだとか娯楽性をないがしろにしない、ちゃんと対面した作品を作り上げるところだと思った、これ読んで。
私ずっとあれらの作品「そのもの」が彼女の持ち味なのだと思ってた・・彼女の内からわき出るままを、そのままの形で漫画にしていたのかと思った・・
でもきちんと誰かに「読まれる」こと、誰かが「読む」ということを考えた上で描いていて、なおかつ彼女の想いが色濃く反映されてるとかもうね・・(笑)
はぎおんしゅっげえにゃあ、ってゆーかんじでしちゃ。てへっ。



とかいつの間にかはぎおんマンセー記事になっている。ひでえな。作者に失礼だっ!
ということで奥さんを愛し続けたジェラールが素敵でした。あと娼館の人気No.1とNo.2(笑)本を読む下男小姓お手伝いさんってなんかこう知的でよいよねえ!(萌えツボ)
拍手する
posted by nina at 21:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月09日

椹野道流/剛しいら/水上シン

BLってどうしてこんなにも面白いと思えないのか?


面白くない原因はどう考えても書いている作者本人にあると思っていた

 あんなクソつまんねえ二次創作以下の話を書くのは
 どう考えても書く本人にあるとしか思えない。

 でもそれを面白いという人もいるのだから、
 面白くないと感じる私のその感性がおかしいのかもしれないし、
 単に個人的なツボとか萌えの問題かもしれないと思い直す。

 作者さんは真面目に書いているんだろうし
 それが最高の状態だと思って出しているんだから作者に非があるとは云い難い。
 商業作家さんは同人作家と違って自分の好きにお話が書けないだけかもしれない。

つまりそういうことを強要する編集者とか編集部とか出版社が悪いという考えが浮かんだ。

 でも出版社も商売なわけで、彼らはただ儲けたいとか利益を生み出したいとか
 すごく経済的に真っ当で健全で至って普通な法則の上に乗っかってるわけだから、
 彼らにも非はないと云える。

 出版社は利益があると思うから追求するんであって、
 BLというひとつのジャンルに対して、そういうのを求める人間がいるから、
 それにしたがって供給するだけだ、と考えた

じゃあ結局のところ、悪いのは、BLが面白くないという原因は、そういうのを買い求めようとする消費者がいることじゃないか?

 男同士の絡みを求める消費者がいるから出版社がそれに食いついて本を出そうとして、
 どこも利益を上げようととにかくなんでもいいからBL出しちまえになって、
 で、結局全体として質が落ちている、というか、つまんにぇー作品が多いのではないか?



 この悪循環を断ち切るにはどうしたらいいか?


 --BL買わなきゃいいんです。



ということで、私、もう、BL買いません。

ヤマもオチもない、セックスも恋愛もなんだかなあの、
ただのお湯に塩と胡椒突っ込んだだけの味気ないスープ飲むぐらいなら
胃がタダれてでも毒飲む方がナンボもマシだ!

古き良き作品たち、尾鮭あさみ(ダダシリーズが放置されている。。)、柏枝真郷、佐々木禎子、須和雪里(サミア早く読みてえー!)、栗本薫やなんかを読むことにする
つまりJUNEだ!JUNE万歳!
あとほも脳内恋愛、万歳。



ということでBL拒否宣言、ひとりでも不買運動してやるぜ宣言でした。
拍手する
posted by nina at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月29日

「王朝春宵ロマンセ」秋月こお

「王朝春宵ロマンセ」秋月こお(キャラ文庫)
 2002/6/30 初版  私のは2006/7/10で10刷だ すげえー

秋月はJUNEなのかBLなのか


46 これ近親モノなんじゃねえの・・
52 どうでもいいがサブキャラのが好みだ 英人よ!英人がいるわ! なんのこっちゃ
60 百合丸頑張れえええええ 君が主人公だ!(違うよ)

74 あれ?英人の方が業平?諸兄が黒髪の方?え?逆じゃない?
78 えええっ いや逆でしょ逆だよ名前のイメージが逆だよ!どうすんのよこれ!
79 諸兄・・意外にクールじゃないんだな・・ ドジっ子(笑) 不器用か・・
82 うむ、よいことをしたな 諸兄天然(笑) かわいいお^^^^^^^
86 下馬ーッ! (笑) ホーリーグレイル^^^^^^^^ ゲバぁー!
89 日本史的な説明部分は目が滑るなぁ
100 ありがとう存じまする ああかわゆい
116 業平様は引っ掻き回し役か 一生主役の座につけないタイプだ かわいそうに

124 フラグ立ったーッ! 好きになるってどういうことなのでしょう わかりませぬ

134 業平空気読みすぎ^^^ こうでもしないと諸兄様引き取らないけどそれでもやっぱりお前は当て馬だ^^^^^ いたたまれぬ・・ううう
136 諸兄お前ほんとに仕事出来んのかよ^^^ 鈍すぎだろちくしょう^^^
138 あああっ これだから小姓はよいのよっ 小姓って素晴らしいわっ

171 おっおっ 秋月さまのエロ全開ですよ〜 言ってることとやってることが違いますわよ〜ほほほ
173 子供心に悪い事してるとは思わんかったのか・・いやはや
178 時間のマジック いえ〜い お慕いしているのでございます 人間の心はわからんね!
181 え え? 私ページ飛ばした?私ページ飛ばした? え? えっ? なに えっ?
188 秋月の本領を見た・・ 先生、彼女はエロいです・・とってもエロいです・・ううう

226 まあでも25にもなってはじめて本気で恋した相手が小姓でしたとかいうのもアレだよね
 なーんて言うかよ! 小姓は最強なんだよッ!!!
229 いやーこれなんかのフラグなんじゃねーのー
234 わーここまで来て強姦とか勘弁してほしいよねー強姦は必要ないよねー
252 さあどうオチをつけるのかなっ♪るんるん♪

267 いやー安直すぎるだろーもう一波乱ある気がするぞー
274 百合丸が死んでたら泣く 少なくとも不幸一直線そうで我慢ならぬ
275 いやもうなんていうか諸兄様は頭弱すぎなんじゃないのかと
281 不意打ちとはこのことよ(笑) 車の中じゃなくてよかったです^^^^^

291 わああああああっ!!! 百合丸を、僕の百合丸を殺したなっ!!! 秋月〜〜〜許さぬ!僕の百合丸ちゃんを!!!悲劇のヒロインになれるところだったのに!!! ああああああ 百合丸!君は死んでしまった!あああああ!
305 いや待て ここで我らが業平様のご活躍! お前百合丸引き取れよ、なあ、いいだろ? ・・いや、うん、わかってる、うん、いいんだ、うん、うん・・

336 あーあ 百合丸ばいばーい かわいそうに これ何ヶ月ぐらい?3か月ぐらいの間のお話?ひでえなあ


 おー わっ たっ!

3回ですか。うううこれで完結すると思ったら大間違いだ!って感じですよね。シリーズにしようと思ってたんだろうか。思ってなかった気がする。
いやーこれJUNE?なの?葛藤とか見られなかったんでBLかなあ。うんうんでもいいよね、出して出して入れてじゃない展開って云うのもいいよね。なんのはなしだッ!

わーもう小姓大好き。小姓素敵。

BLの350ページは4時間多くみて4.5時間すなわち270分?あれっわりと早いんじゃない?8割?へーわりといいペースだね へー

少年ってどうしても足見せなきゃならんのか。正直表紙のアレはやりすぎなんじゃないのか。時代考証的に。けしからぬ!


あとがきは流しました。秋月さんって頭良い人なのねえ。ninaちゃん感動しちゃった。日本史大っ嫌いな人間にこの作品読ませるといいよ!ninaちゃんみたいに日本史に興味持ってくれるかもよ!
BLが教科書に。教科書にBLが。 やんやん!なれどなれどっ なんのはなしだっ!

さーさっさとあまじょんに行って来ようかなっ!あ、でもなんか2巻ぐらいまででいいかな。小姓はやっぱりいいですわよねっ!
拍手する
posted by nina at 17:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月10日

同人誌・・

あ、あったよ・・中野にあったよ・・
中野すっごいなぁ・・

なんとなく表紙に御影がいた本買ったら「BLUE VELVET」だった
えっそれ欲しかった本じゃん・・
わりとガチでした のわー でもやんわり系 それ以降が・・ああっ
惜しい

もう一方は完璧な御影×馬宮?本?なのかな?
「ぐるぐるパンチ!」(タイトル曖昧)
前半、赤ちゃんっぽいキャラデザでほのぼのでした
いやガチなのが・・と思ったけど後半はわりと純愛っぽくてよかった
あと唐突に馬宮少年がシャワー(水)浴びてて笑った
こういうのいいよねぇ〜

つーか普通に絵が上手いんですけど。あれ?なんか私の認識間違ってた?
うわっなにこの体っデッサン狂いすぎっとかいう絵がないんですけど。あっれー?
話はまあそりゃ萩尾望都に比べたらあれですけど(比べんなよ・・)普通に読めるし。
構成がひょいひょい飛ぶけどあーなんか言いたいことはわかる、って感じでそれなりがそれなりで読めるし。
あっれー同人誌ってレベル高くない?あれ?私どうしたらいいの?あれ?
 同人誌作る人も選ばれた人だよなー
うらやま!

で、まあつまるところ2冊もあったんだよ! 中野に。 まさかの中野に。
神様はいるかもしれないしいないかもしれないけど捨てる神様はいる気がします
中野に探しに行きます 売ってくれた神様ありがとう!
「良縁吉日」と「color as begining」も、おねがい☆(マイメロ)


わりと冷静だな
拍手する
posted by nina at 19:17 | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月28日

「作る少年、食う男」椹野道流 2005/8/25

 NEIN!これはBLに非ず!主人公は女の子です!

表紙でまさかと思ったらまさかだった
髪が長いってだけで構えるわ

毎回思うんだけどBL読んで自分の好みに合わなかった作品でもそれなりにいいとこ褒めて購入を促すようなレビューを書いた方がいいんだろうか
こてんぱんに酷評した感想に会ったことがそもそも記憶にないのでものすごく戸惑うんですけど・・彼女たちは優しいなぁ・・

まあ私は優しくないので酷評しまくっちゃうわけですけど。たまにはこういう文があってもいいよね?誰も見てないし(自嘲)

以下怒濤の勢いでネタバレ

舞台は辻馬車やなんかが出てくるあたりからして多分昔の西洋を舞台にしたんだろうけどなんとなくやってる事は現代っぽいです
歴史的な雰囲気は皆無です、辻馬車はよかったけどあれっきりだな、あとはほとんど昔の匂いを感じない半現実的な空気でした

で、主人公は料理人を目指す女の子男の子(16)です
孤児院っぽいとこ出たはいいけどその年じゃまともに働く口はないのでなんやかんやで不本意ながら体売ってます
男娼とか行ってるけどあれは男娼じゃないね、少なくとも女性的葛藤が全く見られない点で何かが欠けとる
相手はいくつだったかな29?
実際的な問題として16と29(笑)って感じなんでしょうけどまあ昔が舞台だし、男の子が男の子じゃないしで特に問題は感じなかった、第一あれもう確実に女の子ですよ、そりゃ口調は男の子っぽいですけど男の匂いを感じない、っていうかそれ言うと受けのほとんどは中性的という事になるな
まあその中性さすら感じなかったわけだが それは大問題

不満点挙げた方が早いな、これはもう大幅に萌えツボの問題だけど挙げる
まず貴族のくせにやってる事が貴族っぽくない、これダメ、例え受けでも男娼でも簡単に自室に入れてんじゃねえ、もっと気品と背徳感を持ってなきゃらめ!
次に世界観、これほんとに残念、昔の西洋が舞台って言うからその時代独特のちょっとイカれた雰囲気があるかと思ったんだけど全くなかった、(あえて言うなら舞踏会がそれ、)それよか現代では出来ない事を実現するためだけに西洋という舞台を引っ張ってきた気がしてならなかった(これ思いっきり主観ね)
あとこれ大問題中の大問題、主人公のやってる事がどうにも作者さんの妄想入りまくりでちょっと辟易
自分の妄想だろうが他人の妄想だろうがそういう世界に簡単に入り込んでは行けないのです。それは相手の、私の楽園なのです、勝手に土足で入り込んでギャーギャーわめいたりしてはならんのです。

で、まあそれやっちゃったのが今の私。

罪悪感と後悔でいっぱいです、ていうか作者さんも商業用に書いてくれんと・・(ここものすごい憶測)

あとはアレかな、作者さんの言葉が感じられなかった事かな、「人は3つの物は持てない、どれか1つは捨てないと」とか「あなたは優しすぎるから誰かを傷つけるんじゃなく怒りだとかなんだとかを自分に向けちゃうんだ」とかね、ちょっとドキッとする言葉があってもいい気がするんだ、BLだし、作者さんの色が前面に出てもいい、と言うか出るべき領域だと思ってますので


まあ要は男娼なら自分のやってる事に多少の罪悪と矛盾は感じつつそれでも自分自身に納得させつつ騙し騙しやりながら体を売ってるその危うさだったりとか生きるためだとか仕事だとか完全に割り切って冷めた立場で男に体を預ける女性特有な心理とかそういう側面に魅力を覚えるのが私なので今回の作品の彼はそういう類の男娼ではなかったなぁというだけでもありますね
あとはショタならショタっぽく「なんで知らない人を殺せるの?」とか「犬飼いたいんだ、家族の中で僕だけ何も飼ってないから」とか「僕は男の子だよ」とか言う男の子が好き
まあ16でそういった無垢な残酷性求めるのにも無理があるとは思いますけどね、やっぱりそういう彼らが基準になってるってのもあるし

自分の中では髪の長いショタなんていません、いてもせいぜい肩ぐらいの長さです、髪は短くてナンボじゃ
髪長い=女の子 ですよ、自分の投影はもううんざりですだったら男装の女の子の方がまだ好みだ

あとこの受け(16)にK谷起用したのは不可解だね
攻め(29)のK安はまだいいとしてK谷はどうやってもショタじゃないし!断言しちゃうよ!
まあ15以下のショタは一部以下の男性陣を除いて声を当てるべきではないと常々思っていますがじゃあかと言って女性が声を当てるべきか?と申しますとこれまた根本的に間違った事になりますので非常に難しいところです
絡みがないなら是非女性に声を当ててもらいたい、というかこの役は女性にしかツトマランと思うわけです、声質的にも世界観的にも。
まあ実際問題として(この言葉好きだなぁ)男性と女性の濡れ場とかAVも真っ青ですからね、さすがにそれは避けないとマズいよねっていうだけの話かもしれません

なんでこんな長文なのかな、っていうのはわりと私も知りたいんですけど人間やるべき事が山積みになっててさらにそのわずか一部分すらまともに片付いていないという現状を認知するとそれら全てをはじめからなかったことにしてそのやるべき事へ向けるはずだった仕事量なんてものを違う事に向けたくなるんではないかと思うわけです、ね、ほら頑張れば句点なしで3行分ぐらい書けるんだよ、私はまだ眠くなんかないよ!

出だしの1ページの下がガラ空きなのはもうデフォですよね
さすがに1文だけの文章が1ページ分続くと怖くなります
これ値段分の字数はあるんだろうか、と

あ、一個良い点思い出した、これすごくいいですよ、櫻林館はわりと地の文で語る・しゃべる感じだったんですがこれは会話がいいですね、何しろ長い。実に脚本的で私好みでした。地の文で『そう言って彼は笑った』って書かれるよりも「・・どうした?何が可笑しい?」って書かれてる方が好きです、妄想の幅が利くので好きなんです
会話のキャッチボールが素敵でした、こういう会話文はどんどんやってほしいですね、やりすぎるとラノベ特有の(笑)な感じになりますけど

もう寝ます
拍手する
posted by nina at 02:14 | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月08日

「全寮制櫻林館学院 〜ロマネスク〜」 雪代鞠絵

全寮制櫻林館学院シリーズ第3作
 「全寮制櫻林館学院 〜ロマネスク〜」 2007/1/20 雪代鞠絵



うわあああああああああああああああ
 僕の真琴ちゃんがああああああああええええええええええええ
な、え!?ハッ!
 お前誰だよ!!なんで半裸なんだよおおおおおおおおおお
僕の可愛くてキラキラしてて人懐っこくて純真でjおいpじふぁdふぁdslklkhyつfれゆうぇあfああああああああ僕の真琴ちゃんはどこおおおおおおおおおおおおえええええええええええええ

これほどまで小説相手に動揺したのは久しぶりでした
「紺野先輩」ではピンと来なかったんだが(また新キャラか勘弁してくれ、と)
「真琴」の二文字で一気に目が覚めた・・
いや・・あのしゃべり方からしてどの辺が真琴ちゃんなのかと・・

さすがにパニクったわ・・


ゴシックで1年生だった春実真理(森理?)翼、そして記憶からすっぽり抜け落ちてた楓生(これなんて読むんだろう)、穂高たちが2年生の時のお話です。
ちなみに香月蓮志貴は最後の短編にしか出てきません。
でもまたこの話が良いんだなぁ。

本編でメインを張るのが穂高と1年生の千聖。
早い話が義兄弟。近親相姦(?)モノはあんまり好きじゃないんだけど案の定ちょっと引いた目で見てしまった。
 まあでも男同士だからいっか!
そんな感じで。

個人的にはまぁこの二人はどうでも・・(笑)
表紙の黒髪穂高くんの絵から真面目な優等生系統かなーと思ったんだけどわりと違ってショック。
いやー煙草は・・いやー遊びは・・あっるぇー想像してた人と違う・・
千聖のビジュアルも女の子しすぎててNOー。ていうかこの二人は正直気にかけてなかったんだな、うん。ハッピーエンドで良かったけども。

問題は我らが春実ちゃんと真琴ちゃんでしょう。
春実ちゃんはね、すっごく先輩っぽくなってました(笑)
1年生の頃の「可愛い」とはまた違ったベクトルの可愛さ・・?
可愛いって言うより頼りになる、とか和む、って感じか。
 もう半ば女の子だったよ。
ふとするとゴシックで語られてた過去話忘れそうになるから困った
この子も不幸な境遇だったんだっけ・・

不幸と言えば和真が酷かったなぁ
そこまで悪役にせんでも・・。決して本人の口からは語られずに周りの人間を使って間接的に、断片でその存在を語られる和馬がいたたまれなかったー。
わりと好きなキャラだっただけにショーック
まあでもゴシックでこの道は見えてたしな 仕方ないよな

ゴシック→ルネサンス→ロマネスクに行くにつれて周りが完璧にほもの世界になってる気がした
ゴシックではわりと大丈夫だったんだけど、ロマネスクはなんか・・気付いたら同性愛が普通、みたいなね。
 まあ私がこの世界に慣れちゃったからっていうのも大きいんだけど。
あ、でもいじめっこが古き良きいじめ方してたのはものすごく好評価です。
普通の軽いノリのBLなら強姦しようぜ!(笑 ねーよ)ってなるんだけど、真面目に蹴ったり殴ったりしててすごく現実的だなって思いました。
いいよねー。男の子は手と足で訴えてこそだよねー。
強姦はないよな、うん。可愛くてもそれはアウアウ。NON!


本作品においての軽いサスペンス?謎解き要素は「フランス語で書かれた手紙」。ですよね〜。
これはちょっと予想出来なかった・・
あのオチにマジで鳥肌が立った・・真琴ちゃん!!!
ちくしょうもう何なんだよ!あそこで切るなんて!馬鹿もう無駄に感動したじゃないか!!妄想はエンドレスだろ!原作者はどこまで私を踊らせるつもりだ!!BL作品読んでなんで切実に憎たらしい一登場人物の 救 済 を願わにゃならんのだ!くそッ!なんなんだもう!!あーもうクソッ!ちっくしょおおおおおおおおおおおおお
 予定調和? 上等だコノヤロー!



泣きはしなかったけどね。最後まで彼が救われないで終わるようだったら確実に私の心はブルーまっしぐらだったね。
・・ほんとにね・・最後の短編といいね・・萌えの宝庫だったよね!


 良い本に当たったなあ。
っていうのが正直な感想。さすがに初読みの時のような新鮮さは感じられないとは思うけど、また読み返したくなる本でした。
ゴシックもルネサンスもロマネスクもいいよぉー
むしろ3つで1つだよぉおおおー

いいなぁードラマCDだけと言わず漫画とかアニメの媒体使ってビジュアルで魅せてほしいなー。
蔦が屋上まで伸びた石造りの校舎、ステンドグラスのある天井の高い大聖堂、森に囲まれた広場に噴水・・
是非目で。色がついて動いてて雰囲気が感じられるものを。是非この目で見てみたいですね。
いいなぁ。こういうの大好き!
拍手する
posted by nina at 21:07 | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「全寮制櫻林館学院 〜ルネサンス〜」 雪代鞠絵

全寮制櫻林館学院シリーズ第2作
 「全寮制櫻林館学院 〜ルネサンス〜」 2006/9/20 雪代鞠絵



年長組は良いなぁ!
1作目のゴシックで3年生組だった香月、蓮、志貴が2年の時のお話。
強引な取引で、有無を言わさない方法で体をモノにすることで始まる恋のお話。
 ていうか恋って(笑)

1作目より濡れ場描写が上手くなってる+回数が3倍増し+上級者向け(笑)で不覚にも噴いた
 緩く右肩上がりだぜ!


香月は何故か桜蘭の鏡夜的イメージだったのでずーっと眼鏡かけてたんですけど挿絵的に別にかけてないんですよね
いやもう表紙からわかることなんですけどね、なんでだったんだろうね
 この二人の話好きだなー。
あとがきにもあったけど、自分を追いつめちゃって追いつめちゃって動けなーいな香月がすごく萌えーでした。
前半は頭痛ネタでなんか大きい波が来る!と思ってたんですけど特にそう言うことはなかったですね。
 惜しい・・。

この二人に関してはやってること、行動的には大人なんだけど根本にある精神の動きだとかは実に子供っぽかった印象。蓮の遊んでるけどこれはかまってほしいからなんだよーとかモロ子供じゃん。ゴシックの春実と志貴より子供っぽかったなぁ。
やはりBL的に幼なじみ設定は外せないのか。いいことだ。実に良いことだ。全くけしからん。

今回はゴシックの和馬(漢字合ってるのか?)並に酷い人がいなかった(いや香月の兄たちがいるか)けどなーむしろ蓮と香月が酷いよなー。
 真琴が・・。
BL的に二人の仲を引っ掻き回すという点ではお話上必要な役かもしれんがこれは実際考えてみるとあまりにも酷だ・・
いや、でもこのおかげで二人は想いが通じたし・・いや、でも・・うーん

きらきらしててー、人懐っこくてー、可愛くてー、にこにこしてる後輩真琴ちゃんはもう確実に脳内音声が下和田でした!
蓮と香月と志貴はどうしても出て来ないんだよねー!なんでだろうねぇー!


この作者さんはキャラの生い立ちをより不幸なものにする度合いが半端ないですね
 全くけしからん
こういう設定大好きなのでもうどんどんやってほしいです
 アニメ化しないかなぁー!
拍手する
posted by nina at 20:16 | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

「窮鼠はチーズの夢を見る」 水城せとな

・・うーん うん
 二人が復縁してなかったら確実に発狂してた
っていうぐらいには楽しんでました。否、のめりこんでました。サーセン。
 お前ら一生幸せにしてろばーか!!!
純愛って素敵。これJUNEっていえるの?

たまにチラつく原作者さんの言葉が印象的で格好良かった。
頭の良い人なんだろうなぁ。素敵。

脳内音声は 黒髪→小西 茶髪→鈴村 でした。かなり自然に。
超不本意ですがわりと気に入ってます。

面白かった。
拍手する
posted by nina at 22:20 | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「全寮制櫻林館学院 〜ゴシック〜」 雪代鞠絵

全寮制櫻林館学院シリーズ第1作
 「全寮制櫻林館学院 〜ゴシック〜」 2006/5/20 雪代鞠絵



・・うーん、うん。
 萌え。
何で疑問形かって言うと、なんでこんなに萌えたのかよくわからないから。
すげえ勢いで読んだわ。

間の楔に次ぐBL小説第2弾。カテゴリも新たに新設して心機一転。でもOPEN、ネタバレ全開で行ってみよう。
間の楔に比べると、JUNE要素もほとんど感じられない無毒化されたわりとライトでポップで今時な小説でした。
比較対象が1つっていうところがミソかな!


全寮制高校という文字が目に留まった、白羽の矢がたった、君に決めた、お会計。
うん、リーマンとか現代の高校とか現実味のあるものは読みたくなかったんだ。生活感は感じたくないし必要としてない。

で、まあ読んだんだけど、萌え要素的には何かな、全寮制、神学校的雰囲気、生徒会、お稚児さん的扱いにひらーん!と来た。いいですねぇ。閉鎖された空間は人間が出ますよ。
・・あとなんだろう、あぁ、あと表紙ね。表紙買いしたくなるぐらいこの絵は私的にツボでした。いいねぇ。さっぱりしてます。

文章崩壊もしてなくて情景描写が綺麗でした。
 ページの下半分が空白じゃない・・!
っていうあの衝撃と感動は相当なものでした(笑)一段落が3行以上ある・・!っていう(笑)
登場人物の動心理過程とその根拠もわりかし明瞭だったのもポイント高かった。
秘密の儀式?っていうのも謎めいててよかったなぁ。

受けの性格がもう消極的すぎて大丈夫かなーと思ってたんですけど受けの過去を知りその思考過程を知り〜のしてしまえば飲み込むのは早かったです。
めちゃくちゃ悲惨な過去なんだけどわりと納得出来る人物設定で感動しかけました。薄いよりは厚い方が好きです。悲惨でも。

従兄弟がすっごおおおおく嫌な奴だよーもうヒッドイよー!って聞いてたのでどんなに鬼畜?どれほど外道?と思って楽しみにしてたんですけどわりと普通でした。
いや、まあ確かに非人道的な事やりまくってる彼だけど、その行動もきちんとした理由と根拠に基づいているので全然違和感はなかったです。むしろちょっと同情的な眼差しを向けてみたり。
本編中で彼が一番人間的で魅力があるんじゃないかなぁ、と感じたりもしました。
非常に人間臭かったです。

ただねぇ・・攻めの人物像が最後までねぇ・・掴めなかった。(どさー)
途中で彼の生育過程および学園における周辺環境についてさらっと語られる箇所が合って、そこ読んじゃえばあーこれは仕方ないわーって思える根拠が提示されてるにはされてるんですけど、それでもなーんでか彼はいまいちよく掴めなかったなぁ・・。
薄っぺらいと言うか、いや、むしろ普通に格好良いきらきらクール系王子様なんです。ほんとにもう絵に描いたような、完璧な王子様。素っ気ない感じ全開の。
ただもうほんとに「絵に描いただけ」って感じで現実感、というか親近感がないのですねー。もう少し読者レベルにまで引き下げてくれるとよかったかなー。

主人公の周りのルームメイト、クラスメイトの思いやりに泣いた。
ああいう描写に弱い。すっごく弱い。
・・青春群像モノが読みたいのかなぁ、うーん・・。


こんな攻めに可愛がられる受けが羨ましいと素直に思った。
 誰でも特別な存在でいたいと思うのは性なのか?
多分私はそうだな、特別扱いされるの好きだし(されないからこそな)

この作者さんの濡れ場描写はあんまり上手いと思わなかったな・・
それこそ情景描写はいい感じに和むなぁとは思ってたけど、なんていうか簡潔で淡白だった。会話の部分まんま脚本にしてドラマCDにしても問題ないかなぁと思いました。それぐらい唐突で段階的。
まあこれも間の楔と比べると、という話ですが(笑)
濡れ場はむしろいらんかったなぁ・・個人的嗜好の問題ですけど。


これ読んでますます「人を好きになる」というのがどういうことかわからなくなった
ホーホケのツインテールちゃんの言葉でまた振り出し、これ読んでさらに「?」
人を好きになるのに理由はないんだ、というのが真だとしたら愛してるよっていう言葉は一体何を意味するんだろう。
恋は脳内麻薬がうんたら説を支持しなきゃならんのか。
それも野暮だなぁ。


これ読むのと同時進行でマヴァール年代記読んでたんですが(笑)、この本と比べるとゴシックの250ページなんてめっちゃ軽いも軽いラノベもラノベ、薄っぺらいもんなんです。
薄っぺらいんだけど、なんかものすごく濃いお話を読まされた感じ。
なんだろう、勢いつけすぎたのかのめり込みすぎたのか・・
半分すぎたところでもまだ宣伝文句だった「儀式」が始まらなくて、えっ!これからどうするの!?まさか上下巻!?(ねえよ)だとか、残りこんだけでどう収拾を・・とか思ったんですけどわりときれいに纏まってたと思います。なんでだろ。でも薄い気がした。ところどころ。何故。
この本は第二のバイブルになるかもしれないと思ったけど今はそうでもないな
そういうのはもっと色んなの見てから決めようぜ!

ドラマCDのキャストは色んな意味でズレててガッカリ〜なので買わない方向で。
 僕の香月ちゃんを返せっ!
緑川は完璧です。出てる事に意味があるッ!

3年生組に不覚にも萌えた(けどやっぱり彼らもほもの住人)のでルネサンスロマネスク特攻しようと思います。
表紙がねぇ・・ストイックでいいよねぇ・・

初版が2006年5月なのに手にした本がまさにその初版で焦りました(笑)
 そんなに売れてねーのかよ!
BL業界は本当に大丈夫なのかと心配になったBL小説第2弾でした。ハマりそう〜
拍手する
posted by nina at 20:04 | TrackBack(0) | BL〜小説・漫画、同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。